銀河のウィケッドブラザーズ+1

作者 佐々木さざめき

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118人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

ぱんつを振り回すAAの勢いで叫びたい!凄く面白い!
カウボーイビバップとかクラッシャージョウとか、そういうの思い出しました。すごいなあ!ホント面白い。息をもつかせぬアクション、カッコいい!もっと読みたい!

番外編とのギャップが…あはははwwww

スペオペ好きならホントにオススメ。これはご馳走様でした。

Good!

本編はまさにお手本のようなSFもので、まるで文庫本を読んでいるかような安定感を覚える作品です。やはりこれだけストレートに王道を走られると読んでいて爽快だし、単純に面白い。

しかし、番外編の一部で唐突に作風が変わるのでそこは少し勿体無く感じました。ただこちらに関しては本編よりある意味「Web小説らしい」という言い方もできると思うので、好みの問題だと思います。

★★★ Excellent!!!

ネット界隈でSF小説といえば、実質ファンタジーのVRMMOものや、他ジャンルで人気のない作者が付け焼き刃のSF要素を入れたジャンル詐欺、ショートショートなら兎も角長編には向かないキワモノに、BLAMEもどきみたいな盗作スレスレのもの。

そんな中で珍しくまともなSF小説です。
進んだ技術と宇宙と、そこで生きる人の話。

話の起承転結もしっかりしていて、文庫本で売っていても問題のない構成力があります。
ネット小説に限らず、だらだらとした文章で中々何も起こらない小説も多いけど、この作品にそんな心配はいらない。

最後の方の黙して語る男のハードボイルドのような終わり方は描写不足を感じますが、まぁこれは好みの問題かな。
番外編が連載中なので、そこで少し語って欲しいなぁ、と期待します。

★★★ Excellent!!!

SF設定の正確さについて判定する知識を僕は持ち合わせていません。ですがこの物語の中には、間違いなくひとつの世界が広がっていて、そこには、不器用で、けれど懸命に前へと進む彼らの姿がたしかにあります。

多くを失ってきた彼らにとっての『+1』。その重さを本当の意味で理解するには、これはもう、ラストまで読んで頂くしかありません。ええ、絶対に損はしませんから。

どこか懐かしい、そして愛すべき王道がここにはあります。

★★★ Excellent!!!

SF、この作品の場合、スペースオペラを指しますが、この作品を読んで思ったことはひとつ、とても読みやすい。
SFとは設定が命とも言える部分があり、本作品も丁寧な設定と描写で物語を魅せてくれるのですが、それがとても自然に、体に馴染むように頭に染みこんでくるのです。
これを上質なスペースオペラ言わずして何と言うべきか。
そんな魅力に溢れた2人+1人が織り成すSF作品、オススメです。