こういう感じの小説もありだな、と思いました。
どうも、暁時雨と申します。 夢は小説家ですが、まだ未熟なため趣味で書いていこうと思っています。
「会話はセンス、他人が教えることはできない」そう巷で言われるほど、会話劇というのは、その作家さんのリズムと引き出しが測られるものです。本作を拝読し、そのことを改めて深く感じました。この切り返し…続きを読む
毎回一行目のセリフが様式美の世界に入っていて、かつ、斜め上。これだけでもう話の半分は持っていっちゃってる。そのあとに続く、ズレてるのに真面目な掛け合いがまたツボ。毎回この一行目ネタを考える作…続きを読む
自分が今まで魔法少女だと思っていたものはいったい何だったのかと考えさせられる作品です。出て来る登場人物がどれも個性が強く、会話メインで書かれているため非常に読みやすいです。
なるほど!魔法少女でありながら、ふしぎパワーを求めるのではなく、他の人に相談する。意外と現実的なんですね。キャラクター同士の掛け合いもテンポよく、サクサク読むことができました。さてさて、次…続きを読む
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