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概要
ビブリオマニアも恋をする。書を捨て、青春に飛び出せ!
高校二年生の小鳥遊メグルは、いつものように図書室でお気に入りのミステリー小説を読みふけっていた。そこへ文芸部の部長、木佐貫翔一が現れる。冷たい態度のメグルへ一通の手紙を渡す翔一。彼女が中見を確かめると、そこには意味不明な【暗号】が並んでいた。それを書いたのは文芸部のもう一人の男子生徒、クラスメイトの内藤朔哉であると聞かされる。翔一がそれとなくヒントを与え、徐々に暗号を解いていくメグル。ついに隠されたメッセージを解き明かすと、それは告白の文章だった。満足して図書室を出ていく翔一。残されたメグルは恋の始まりを予感しながら、どうやって返事を伝えるか、ひとり思い悩むのだった。
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