概要
道は、雪が積もってから探すものじゃない。
山間の町で、冬道の道しるべを整備してきたエルナ。
雪に埋もれる街道へ赤い杭を打ち、吹雪の日でも人が帰れる道を残す。それが八年間続けてきた仕事だった。
ところが町は、新しい石造りの街道が完成したことを理由に、今年の道しるべ整備を中止する。
「赤い杭なんて、もう必要ない」
エルナは仕事を失った。
それでも、荷運びをする幼なじみのルーカスだけは、彼女の仕事が必要だと言う。
二人が選んだのは、町の街道とは別にある、古い森の道だった。
そして初めての大雪。
町の新しい街道を通る荷車が引き返すなか、森の奥には赤い杭が続いていた。
冬道職人×荷運び屋×仕事の再出発×程よいざまぁ×幼なじみの恋愛。
一話完結です。
雪に埋もれる街道へ赤い杭を打ち、吹雪の日でも人が帰れる道を残す。それが八年間続けてきた仕事だった。
ところが町は、新しい石造りの街道が完成したことを理由に、今年の道しるべ整備を中止する。
「赤い杭なんて、もう必要ない」
エルナは仕事を失った。
それでも、荷運びをする幼なじみのルーカスだけは、彼女の仕事が必要だと言う。
二人が選んだのは、町の街道とは別にある、古い森の道だった。
そして初めての大雪。
町の新しい街道を通る荷車が引き返すなか、森の奥には赤い杭が続いていた。
冬道職人×荷運び屋×仕事の再出発×程よいざまぁ×幼なじみの恋愛。
一話完結です。
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