概要
三十七回「はい」と言った覚えはないのに、婚約が成立していたようです。
毎朝机に宝物を置かれ、律儀に遺失物として処理していたら、いつの間にか婚約していたらしい。「遺失物の持ち主は、あなたです」毎朝机に置かれる宝物を、遺失物として真面目に処理し続けた事務官ティルダ。倉庫が財宝であふれた頃、ようやく知らされる。それは竜人の副団長ラグナルの求愛で、自分はすでに三十七回「はい」と答えていたことになっているらしい。
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