概要
入学した軍学校には男子がただ一人。唯一の男子は門限ばかり気にしている。
女性が男性の十倍以上の《エイル》を持つ世界。
人々を守る《ガーディアン》を育成する学園に、一人の男子生徒が入学した。
湊アキナ。
全校生徒二千人。その中で、男子はただ一人。
当然、注目を集めるアキナだったが、本人が気にしているのは周囲の視線よりも――なぜか門限。
だが、その少年にはもう一つ奇妙なところがあった。
自分より遥かに強大な《エイル》を持つ相手を前にしても、僅かな力と技術だけで渡り合ってしまう。
出会いと戦いの中で、誰にも語らなかったアキナの過去が、少しずつ動き始める
人々を守る《ガーディアン》を育成する学園に、一人の男子生徒が入学した。
湊アキナ。
全校生徒二千人。その中で、男子はただ一人。
当然、注目を集めるアキナだったが、本人が気にしているのは周囲の視線よりも――なぜか門限。
だが、その少年にはもう一つ奇妙なところがあった。
自分より遥かに強大な《エイル》を持つ相手を前にしても、僅かな力と技術だけで渡り合ってしまう。
出会いと戦いの中で、誰にも語らなかったアキナの過去が、少しずつ動き始める
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!門限ばかり気にする理由とは?絆が深まるごとに互いを知っていく物語
女性ばかりの学園にただ一人入学した男子生徒のアキナ。
ガーディアンを養成するその学校では、戦闘も日常。
その中で出会う生徒会の仲間たちと戦いを通じて絆を深めていきます。
戦闘シーンが多いですが、その中に登場人物たちの過去や苦しみ、前に進みたいと願う気持ちが繊細に織り込まれており、主人公のアキナの周りへの気遣いによって乗り越えていく姿が丁寧に描写されています。
そうして絆が深まっていくことにより、アキナが何故門限を気にするかも仲間たちに明かされていく。
友情(恋愛?)の深まりを楽しみに、今後の展開が期待できるストーリーです。 - ★★★ Excellent!!!圧倒的な技術と門限のギャップがクセになる異能学園バトル
女性が男性の十倍以上の《エイル》を持つ世界で、唯一の男子生徒として軍学校に入学した湊アキナ。
周囲の視線より門限を気にするその態度が、最初からクセになります。第1話の路地裏での戦闘から既に引き込まれました。
雷を纏った相手の高速攻撃を、ほとんど構えも取らずに最小限の動きだけでかわしていく描写がとても上手い。速度差がしっかり伝わるのに、アキナの動きが小さくて冷静なのが対照的で面白いです。
「金は無い。帰っていいか? 門限があるんだ」
この一言でキャラクターの個性が一気に立ったなと感じました。
強いのに余裕があって、どこか日常的な優先順位を持っている感じがいいです。冬華との模擬戦など、…続きを読む