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概要
国を守ると誓った日、大国はその港を求めてきた。
いつか世界の港を歩き、自分の地図帳を描きたい。
十五歳のレオン・アルヴェインが王太子となった日、その夢に最初の難題が届く。
大国に挟まれた小さな海沿いの王国へ、帝国が差し出したのは港の共同警備協定。兵と費用を引き受ける代わりに、撤収の時期を王国だけでは決められない。締結を求める期限は三十日。
断りたい。けれど、断った先で国を守る術がない。
そんなレオンに、祖父は一冊の手記を渡す。描かれていたのは、よく知る王城に存在するはずのない階段だった。
その先に眠るのは、古代文明アストラの地下都市と、まだ使えない戦略級魔導兵器《天槍》。
幼なじみのエレナ、秘密を預かる実務者たち、そして異なる国の事情を背負う人々。彼らと力を合わせ、少年王太子は小国が生き残る道を探していく。
外交と情報、古代文明の謎
十五歳のレオン・アルヴェインが王太子となった日、その夢に最初の難題が届く。
大国に挟まれた小さな海沿いの王国へ、帝国が差し出したのは港の共同警備協定。兵と費用を引き受ける代わりに、撤収の時期を王国だけでは決められない。締結を求める期限は三十日。
断りたい。けれど、断った先で国を守る術がない。
そんなレオンに、祖父は一冊の手記を渡す。描かれていたのは、よく知る王城に存在するはずのない階段だった。
その先に眠るのは、古代文明アストラの地下都市と、まだ使えない戦略級魔導兵器《天槍》。
幼なじみのエレナ、秘密を預かる実務者たち、そして異なる国の事情を背負う人々。彼らと力を合わせ、少年王太子は小国が生き残る道を探していく。
外交と情報、古代文明の謎
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