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草薙 刃
@zin-kusangi
2017年6月6日
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異世界ファンタジー
KaguyaKurokawa
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2020年5月3日
GWですね。ちょっと酔いどれ文書いてみます。
本来であればGW真っ只中の頃ですが、COVID-19のせいでひどいことになっていますね。 病気云々につきましては特に論ずる知識もないので割愛しますが、外出自粛で帰省もしていないので家に引きこもりです。 4月上旬から在宅勤務も行っておりますので、なんだか疑似的に働いていないのではと思うような錯覚に陥りそうになっています。 なんとなく5月いっぱいまでは続きそうですが、結局、ワクチンや薬ができないと繰り返す可能性があるので年単位で時間かかるかもしれませんね。 世の中に感情的な不平を言ってもはじまらない(もちろん、行政にはやることやってもらわねばならないですしそれに対して声もあげていかねばなりません)ので、大人しくしているしかない私は小説をちょこちょこ書いています。 いい機会なので、現状連載を続けているまりんこだけでなく、某あれこれなそれの「勇者の出番ねぇからっ!!」についても区切りのいい4章まで更新する予定となっております。 以下ではそれ関連のなんでもない中身のない話を並べてみます。 ※この文はフォローしてくれてる人しか読んでないと思って書いています。 ぶっちゃけ作家個人をフォローしてたら、たぶん死に狂い→まりんこ→勇者くらいの感じで来てるのかな?なので以下はそれを前提とした語りと、多少のネタバレも含んでいます。創作論まではいかないと思いますが、近い部分もあるかも? もしも書き手側の方でフォローまでしてくださっているのであれば与太話くらいにみていただければとも。 さて、勇者の出番ですが、これも「混ぜるな危険」の異世界転移・転生×ミリタリーとなっています。今も昔もある程度本流のファンタジーモノに上手くミリタリーを合わせた話&書籍化レベルって少ないと思っています。 日本国〇喚なんかはいい例ですね。あれは編集さんともお付き合いがありますが、同じものは書かない(もうちょい変化球つける)にしてもすんごくいい小説だと思います。ちゃんと全巻買っています。 これらFT×ミリタリーへの考察じゃないけど語りは反響あったらまた考えます。 さて、そんな勇者の出番ですが、知ってる人は知っているであまりに色々あってひどい目に遭った作品でした。 もうちょっと巡りよければ今頃は……的なたられば話もしたくなりますが、それはおいといて……。 2015年~2017年当時の私の文章力の粗さもありますが、着眼点とかベースは悪くないと思いますし、ヒロインを「それぞれがちゃんといる意味がある」にできたとか、初めて書いた異世界モノにしては悪くないんじゃない?という自負はあります。改善点もあるでしょうね。 ※とにかく無茶やるのが遅い。2章以降からなのはよくない。 まぁ、機会と気力さえあれば思い描いているラストにまで繋げてあげたい気持ちは強いです。本当にヒロインが主人公を引っ張りまわせるいい話なんすわ。 もし未読の方がいらしたら、拙い文章ですがこの機会に是非! んで、結局今回の近況ノートなんぞやってなると、すでに酔っぱらって書いてますが、どんなふうに作品の遍歴をたどってきたかみたいな文章のつもりです。 「勇者の出番」は自分のやりたいことを良くも悪くも突っ込み、当時流行りの異世界モノにそこそこ上手く落とし込んだつもりの話となっています。 逆に言えばなんでもかんでも突っ込みすぎて抱えきれなくなっている部分もあるでしょうね。 「FT×ミリタリーなのになんでサムライでてくるの?」とかはそのひとつだと思っていますし、「結局最初に出てきたゴブリンさんとか亜人、コピルアクくらいでしか絡まないよね?」「本命の勇者いつくんの?」とかもそうですね。 ですが、それら未熟だったところ、中途半端になったかもしれないところ、抱えきれなかったところが、その後のまりんこと死に狂いを生んでいるのです。 出番=FT×異世界転移・転生×ミリタリー×アクション×マクロ(世界規模) まりんこ=FT×異世界転移・転生×ミリタリー×ミクロ(国内)×悪役令嬢×恋愛? 死に狂い=FT×アクション×マクロ(やや大規模)×和風(戦国時代)×追放モノ という具合に、出番を細分化して再構築&別要素をぶっこむとまったく違う話になるよねの典型的なパターンになるのがわかっていただけるかと思います。 「混ぜるな危険」は言うまでもない共通項なので書いてませんが、もしかすると創作の参考になるかも?(笑) そして、こうして上記のように要素を抽出してみると、次に書くべき方向性とか見えてきますよね。 まぁ、死に狂いはぶっちゃけ“賞味期限切れ”となってしまったので似たような要素でのリバイバルも私がやるのではあまり意味がないかもしれません。 ですが、この他にミリタリーを書いていたこと、死に狂いのアクション描写のおかげで現在の東方二次創作のお仕事をいただけました。 死に狂いだって書籍化もさせてもらってますし、これも無駄にはなっておりません。貴重な経験のひとつです。 一方、まりんこの場合、これは書籍化には至っておりません。 それはそれでいいとして、4章くらいまでいっても銃火器しか現代兵器出せていないので、ミリタリー面であれこれ考えすぎてちょっと派手さがないかなと思っています。ただ、今の流れでいきなりスーパーコブラとか出せんぞ……。 いずれにしても、なんか根強い人気があるのはありがたい話です。ブクマ/評価でみると死に狂いよりずっと高いですし(笑) ちょっとまとめに入りますと、自分の強みで上手く読んでもらえそうな方面に寄せてくのが一番だと思うんですよね。 文章の読みやすさわかりやすさ(文章力じゃなくて誰にでもわかる文章)が自分の課題なのは理解してますが、それでも自分が書かなくてもだれか書くよねではあまりにもつまらない。これが私の捜索の根底にあると思います。 依然として世界観や舞台でミクロ~マクロの範囲をカバーしつつミリタリーができてるファンタジーって見ないので、よりマクロな方面で現代兵器を登場させられる戦記モノに近いところが今後の課題のひとつと思いつつ、すでに構想はできています。 簡単に言うと「異世界エクスペンダブルズ」です(笑) 国家対国家ではないからこそできるおふざけとかが好きでして。 「なんで最新鋭のマルチロール機がねぇんだよぉっ!?」 「アンロックされていないからな。まぁ、頑張れファントムで」 「無誘導爆弾とナパームじゃねぇか!! チクショウ、やってやんよ!」 「いいぞ、今夜のナパームはさぞや格別だろうな!」 とかこういうの好きなんですよ、わかります?← ただ、これはまりんこ終わってからかなぁ。すぐ書けそうなんだけど。
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2020年3月19日
まりんこカクヨムコン1次通過していました
という具合に1次通過してました。 ここまではいくんだけどなぁ……(たぶん2〜3回目)。 当方をフォローしてくれて近況ノートまで見てくれている方々であれば並ぶ作品群からおわかりかと思いますが、たぶんKADOKAWA路線じゃないんですよね。いいとこドラゴンブックス? まぁ、40万文字突破してますし、今更色気を出して路線変更するほどアホなこともないと思うので、あとはいかに綺麗に終わらせられるか(べつに早く終わらせたいわけじゃないですよ?)だと思っています。 とりあえず、ここからは国内のゴタゴタだったり、あるいは云々を片付けてとなっていきますが、ここでちょっと気になったのが、みなさん何を見たいかってところです。 ①ミリタリー無双(要は戦争) ②内政なんかもやっちゃう ③まさかの恋愛 今更じゃねぇか、①〜③を作者のバランスでやれよおぉん!?であれば今まで通りやります(笑) そんなこんなで報告までの近況ノートでした。
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2020年2月29日
まりんこ! ブートキャンプ終わりました
お久しぶりです。 世間がすごいことになっておりますがいかがお過ごしでしょうか? 世間のコロナなど関係ないとばかりに、名ばかり管理職になったこともあって前よりも私生活が慌ただしくなってきました。 そんな中で今年の目標として、そろそろ掲載の中でひとつくらい完結作を作るという感じで、そのターゲットになったのがまりんこです。 まぁ、これはまだ書籍化歴を持っていないのもありますが、ある程度終わり(着地点)を書き始めの時から見据えながら書いている作品というのもあります。 すでに書き始めてから2年以上経っていると思われますが、実動でいくと合間合間に書いていたものなのでそうでもないんですよね。最初は章を書ききってからの投稿とかやってましたし。 ……あれ? それらの背景を考えると、このスコアってわりとすごいんじゃない? いや、人気ジャンルである悪役令嬢モノなのでジャンルブーストだよとも思ったけど、普通の悪役令嬢モノを読む人はあんな合体事故の最高峰みたいな1話目でブラバすると思うのですよ。 そう考えるとよくもまぁこんなイロモノどころかキワモノをお読みいただけているなぁと感謝の念に堪えません。 ※某所みたいに前書き後書き機能がないので代わりにここでやるなど。 さて、第4章に入り、まさかの10話くらい使ってのブートキャンプが終わりました。 長々と本筋から脱線してねぇ?と思われるかもしれませんが、これも含めてのまりんこ! であり、アリシアたちがこれからも繰り広げていくであろう物語にとって必要なものだと思って書いています。 ていうか、敵の取り巻きがざまぁだけで終わらず、段々と染められていくというかこうなっていく過程が見られるのってなんかよくないです? 見たところ、ブクマも剥がれていないので大丈夫なのかなと思うのと同時に、ここで変にブレーキ踏んでもつまらんと思うのでやりたいように進めていきます! ご意見・ご感想などお待ちしております。 さーて、次は王都騎士団との模擬戦だなぁ(ニチャァ)
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2019年12月26日
【業務連絡】《死に狂い》発売中です!
更新したのでこっちも書かなきゃということで! さて、《死に狂い》好評発売中です。ボチボチ売れてはいるっぽいですが、地方などでは配本が遅れているとの情報まで入ってきていて大ピンチ。 ※北陸では発売後1週間で店頭に並んだとの情報も……。 まだ購入されていない方は密林でも楽な天でも、いやいや昨今の本屋さん事情の救世主となるべく明日書店へダッシュ! 尚、お近くの本屋さんに置いていない場合は ISBN:978-4-19-864971-5 な魔法の言葉で注文できちゃうはずです! Web版にもつたない点がたくさんあると思いますが、これを書籍版でクリアしつつ異世界チャンバラ活劇を紡いでいきたいと思いますので、年末年始のお供に是非よろしくお願いします。 なんなら多めに買ってお友達にも布教を(ry ちなみに、Twitterなどでの読了報告などが次につながる様です。 みなさまのご意見などをつぶやいてください!
2019年11月26日
【業務連絡】《死に狂い》12月13日発売です
諸々ひとだんらくつきましたのでやっと更新できます(汗) それにしても4か月ぶりの更新でどんだけ熱量高いんだよ、絶対についてこれないだろ……って思うもそれが《死に狂い》なので遠慮は致しませぬ。 これにて書籍化は2作目なのですが、まさか作業がこれほどギリギリまでかかるものとは思っていませんでした。 逆に言えばそれだけブラシュアップしたとも言えます! というわけで、《死に狂い》が残っていればわかるだろうしもっといい感じにしようと思い改題しまして…… 魔王殺しの《死に狂い》 流離いの侍は強者を求め続ける 満を持して12月13日発売です! 加筆もかなりしましたし、Web版の初期で弱かった諸々を全面的に見直して再構成してみました。 特にキャラとの絡みですね。そのためにまさかの書籍版では……。 中身は読んでのお楽しみとしましても、これなら書籍化した意味があるじゃん!と言っていただける内容に仕上がっていると思います! 流通数があまり確保できないようなので諸々のあれこれはお早めに~。
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2019年8月29日
【業務連絡】書籍化決まりました
拙作「《死に狂い》の侍が~(以下略)」ですが、この度書籍化が決定いたしました。 詳細などにつきましては決まり次第適宜告知させていただきます。 ※まことに残念ですがカクヨム関係では(ry いやぁ、それにしてもここまでマジで長かった……( ;∀;)
2019年5月13日
9か月放置していました。
たまには書いておかないといけないような気もするような云々。 約9か月放置ですた。 その間にフォロワーさんが1400ほど増加なので、たぶんWEB小説として望まれている方向性が違うのかなぁなんて思い悩んだりしたけれど私は元気です。 その一方、まりんこが連載再開したりもしましたが、やっぱり適度に脳内を切り替えられるという意味で2作品連載という形態は思いのほか効果がありそうな気もします。 まぁ、だいたい1週間で双方ともに1話更新できたらいいかなという感じです。 とはいえ、4月から謎の忙しさを見せていたりもするので、なかなかそれも難しいトコロ……。 とりあえず15日から24日あたりまではしばらく海外も含めて出張続きです。 今年も今の時点で暑くなりそうな気配が濃厚ですがまずは風邪などひかれませんように……。
2018年8月18日
久し振りついでにちょっと解説
前回の近況報告からはや3ヶ月近く……。 おかげさまで《死に狂い》のフォローも4500を、☆も1350をこえました(途中えらい伸び悩みましたが) ぼちぼち4章も終わりそうなので書いておきます。 8月中に終わらせなければ……(フラグ) ご存知の方もおられるでしょうが、ちょっと”悩ましい内容”もあったりするので基本的にコメント返しはしていないです(もちろん全部目は通させてもらっています) ですが、今回の107話までのコメントを読んでいると、当方の描写不足なのか伝わっていない箇所もあったのでちょっとだけ解説。 ・《真祖》 イルナシドと同じく、むかーしむかしに大陸で暴れ回っていたりしたヤバヤバな存在の一種族。 ある意味では今の大陸はジュラシックワールドになりつつある。 こちらは眷族のように人間からなるのではなく、自然発生的な存在というか原初の吸血鬼的な存在。一部のアンデッドのように、外法を駆使して自ら人間をやめた存在とはちょっと異なる。 ・狂四郎どうなったん? ネタバレになるのでひとつだけ。 狂四郎は刀本体ごと”なくなってます”。残っていません。 どうにもあの近辺の描写がわかりにくいようなので、106話は少しだけ加筆しておきました。 まえがき・あとがきで説明入れられないのはやっぱり不便ですね。 それでは、残暑もまだまだ厳しそうですが皆さまもご自愛くださいませ。
2018年5月24日
出張しながら風邪ひきました
月曜日からの1週間出張に出たと思えばいきなり風邪を引くというツいてない状況です。 そんなわけで更新が遅くなりました。 だいぶマシになりましたので少しずつ書いていきたいと思います。 それと、遅ればせながら★1,000突破、PV80万、フォロワー4,000人を超えておりました。 みなさまからの応援あってこその成果です。 とにもかくにも、早いところユキムラたちの活躍の場を作ってやらねばと思っています。 季節の変わり目で風邪ひきやすいのでみなさまもお気をつけてください。 それではー
2018年4月24日
ボチボチGWです
いつも《死に狂い》をお読みいただきまして、まことにありがとうございます(新幹線アナウンス風)。 もう少しで★1000となり、目標の4ケタに達することも出来そうです。 物語の進行具合ではなく、作者の意識的にひと区切りつけそうかなと思っています。 第4章でもっと死に狂うって言ってなかなか進んでないように思われそうですが、現在の65話を含め66話が終わったところで目的地からのあれこれにうつって参ります。 今になってヒロインズの醜態を書いていて楽しくなっている模様 ))))))))^o^((((((((
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2018年4月3日
★777記念
おかげさまで評価がここまで達しました。 年度開始のタイミングでゴタついてはおりますが、引き続き4ケタ目指して頑張っていきます。 さて、第3章もあと数話。 当方の悪い癖で陰謀劇にシフトしつつありますが、ストーリー進行を考えた上でのアレなりコレなので生暖かい目で見てくださいませ。 あ、第4章からはもっと死に狂えるように頑張ります:(;゙゚''ω゚''):
2018年3月9日
順位が変動しないうちに……
月間総合1位取れました! イイネや★やレビューなどで応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました! まぁ、某所でランキング入ったと思ったところからの急転直下的なイロイロあって1ヶ月。 α某さんでもHOTランキングには入れたし、もうちょっと頑張ってみようかなぁとやっていたトコロで、カクヨムさんでも今回の結果を賜ることができ、ある種の成果を残せたんじゃないかと思っています。 とはいえ、累計という修羅の道にようやく一歩進めたというところですので今後も継続してよりよい作品が書けるよう精進していくしかないですね。 年度末だったり、謎の微熱が継続したりで身体が悲鳴を上げていたり、世間を騒がせる魔の粉により悩まされていたりで大変ですが、たまには近況報告くらいはしておかないとというアレでしたʅ(´⊙౪⊙`)ʃ
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2018年2月15日
週間ランキング入り
してました。 ランキング入りする基準がよくわからないのですが、なんかしてたっぽいのとこういう時にでも書かないと近況ノート書かないと思ったのでこうして続きを書く合間に近況を書いております。 ところで週間総合10位とか、なんか周りの作品群の★が4ケタとか3ケタ後半ばかりの中で違和感しかないけれど大丈夫なのこれ!! それにしても、みなさまからいただけ応援やら★やらがありがたくて腰の痛みも忘れられそうです。 ぐえー!! 腰が痛いー!!
2018年2月7日
死に狂い掲載について
カクヨムでの近況報告は初めてになります。 この度は諸々ありましてこちらでの新作公開となりました。 評価やPVは掲載1週間も経たないにもかかわらず、結構なものをいただけており大変ありがたい限りです。 なるべく期間をあけずに更新できるように頑張っていきます。
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