• 異世界ファンタジー

久し振りついでにちょっと解説


前回の近況報告からはや3ヶ月近く……。
おかげさまで《死に狂い》のフォローも4500を、☆も1350をこえました(途中えらい伸び悩みましたが)

ぼちぼち4章も終わりそうなので書いておきます。
8月中に終わらせなければ……(フラグ)


ご存知の方もおられるでしょうが、ちょっと”悩ましい内容”もあったりするので基本的にコメント返しはしていないです(もちろん全部目は通させてもらっています)
ですが、今回の107話までのコメントを読んでいると、当方の描写不足なのか伝わっていない箇所もあったのでちょっとだけ解説。


・《真祖》
イルナシドと同じく、むかーしむかしに大陸で暴れ回っていたりしたヤバヤバな存在の一種族。
ある意味では今の大陸はジュラシックワールドになりつつある。
こちらは眷族のように人間からなるのではなく、自然発生的な存在というか原初の吸血鬼的な存在。一部のアンデッドのように、外法を駆使して自ら人間をやめた存在とはちょっと異なる。

・狂四郎どうなったん?
ネタバレになるのでひとつだけ。
狂四郎は刀本体ごと”なくなってます”。残っていません。
どうにもあの近辺の描写がわかりにくいようなので、106話は少しだけ加筆しておきました。



まえがき・あとがきで説明入れられないのはやっぱり不便ですね。


それでは、残暑もまだまだ厳しそうですが皆さまもご自愛くださいませ。

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