こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年6~9月にかけて、関わらせていただいた書籍等が色々と発売されましたので、まとめてお知らせいたします。
■6月発売
『2025年版 このホラーがすごい!』(宝島社)に、エッセイを載せていただきました。
今取り組んでいる作品や、ちょっとした実体験などについて書きました。
■7月発売
『おとどけものです。 あなたに届いた6つの恐怖』(新潮文庫)に、昨年「小説新潮 2024年8月号」に掲載していただいた短編「かんのさん」を収録していただきました。
母娘が引っ越した先でいやな目に遭ったり幸せになったりする話です。
■8月発売
『猫に蹂躙されたい人に贈る25のショートホラー』(宝島社文庫)に、書き下ろし掌編「ひなちゃんには言えない」を収録していただきました。猫が好きな小学生女子の話です。
なおこちら、書籍の帯に「※猫が怖い思いをする作品はひとつもございません」とありまして、「猫がいやな目に遭う話はちょっと…(人間はやむなし)」という方には安心のアンソロジーです。
■9月発売
『■■謹んでお譲りします。』(講談社タイガ)に、書き下ろし短編「いないのと同じ」を収録していただきました。
こちらも小学生が主役ですが、ひなちゃんよりも年上の男の子が主人公です。私はジュブナイルだと思っています。
以上、ありがたいことに色々載せていただきました。
今後も何かしら告知できるよう、引き続き頑張ってまいります。
よろしくお願いいたします。