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白川編 第5話を公開しました。応援や☆ありがとうございます。絵もいただいた。めっちゃ励みになります。

朝活でオンノベを書く主婦、椎堂かおるです。
「三都幻妖夜話 白川編」の第5話を、朝っぱらから推敲を終えて、公開させてもらいました。

白川編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884553813
新着5−1
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884553813/episodes/1177354054884569469

今回は特に年齢制限の必要な場面はなく。
今はもう走っていない、京都市電に乗って、暁彦と朧が街へ出かけるエピソードです。

この場面のために作者は京都水族館のそばの梅小路公園まで、市電の体験乗車に行ったり、街のあちらこちらで展示してある市電車両に入って感激したり、偶然出会った市電オタクのオジサマに、資料本を教えていただいて、読んだりしました。

なのに小説に出てくるんは一瞬なのや。描写らしい描写も大してあらへんのや。ガーン。でも、そういうものですね、小説の執筆というのは。

なにげなーく乗って降りる京都市電ですが、その当時を知る京都人の方には、とても懐かしいもののようです。京都人の心くすぐる何かがあるような。私もこれ書いたせいで、市電をみるとドキドキするようになりました。病気やろ。

ストーリー的にも、やっと恋愛めいた話になってきて、朧ちゃんのモノローグがセンチメンタルです。可愛いヤツ! 可愛いなと思って書きました。

神戸編では「可愛いとこなんか俺にはないよ」って言うてた怜司兄やんですが。いやいや。アホなんか(笑)。めっちゃ乙女チックです。

第5話、ぜひお読みください。
そして「アホか……」ってつぶやいてください。
朧ちゃん、このときまだまだ正気で、この先どんどんアホになっていきます。坊々が怖い。恐ろしい子で、見てて面白いです。(他人事)

白川編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884553813
新着5−1
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884553813/episodes/1177354054884569469


週末の間に7話まで公開できたらいいなと思っています。
表題にも書きましたが、公開分を読んでくださった方々、ありがとうございました。☆や♡もいただき、励みになりました。甘えん坊もええかげんにせえですが……なんかもう背に腹は代えられません! 完結まで頑張るパワーをいただきたいの! ありがとうございます……

絵も描いてもらえたです。
https://twitter.com/simamura/status/1002503625858379776
美味い美味い、もぐもぐ(;´Д`) 皆さんのお情けを食べて頑張ります。


コメント

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