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私にとっては、ギャグなのです

 私にとって「年上の彼女が僕に言う~」は、扱いとしては「ギャグ」なのです。

 古いギャグ漫画を読んでいると、「世間の常識を逆手にとって笑い飛ばす」というのが根底にあると感じた事がスタート地点でした。

 でも今の世の中、どこか「常識」があやふや、もっと言うと怪しいもので、ギャグ漫画によるある「爆発オチ」が現実に起きてしまっている訳で…。

 そんな中「常識を笑い飛ばす」って、前提が崩れてしまっている…と思うのです。

 なら今、「何かを逆手にとって笑い飛ばす」にはどうすればいいか…ない頭を絞って考えてみたら、多分、「花のように美しい何か」がそれに当たるような気がしたのです。

 だから「僕」と「孝代さん」は、ただ馬鹿話をしながらおやつを食べるだけ。そう言う時間、案外、少ない…と言うのは、私の生活が殺伐としているからと言う説もありますが。

 だから昔の記憶を引きずり出して、誰かと食べたかったものを列挙していくのです。…ちょっと昔すぎて、思い出すのに時間がかかってますが…。

2件のコメント

  • 玉椿さんへ

    おはようございます!*v
    こちらにメッセージを失礼致します*

    もったいない温かなメッセージを頂き、
    ありがとうございます*

    玉椿さんの物語*ドキドキしながら拝読しております*

    今週わたしも最新話まで拝読させて頂き*v
    改めて感想を表に書かせて頂きますv

    能力者のバトルは*好きな分野なので、
    お作品を拝読出来まして*嬉しかったです*

    切れのある描写と迫力ある戦い、
    引き続き楽しみにしております*
  • コメント、ありがとうございます。

    カクヨムに来て以来、宝の山に入ったはいいものの、どれを持っていくか迷う日々ですが、そんな中、kao._.さんの作品に出会えたのは僥倖でした。

    表記形式によって印象が変わるというの、初めての体験でした。

    私の作品も、一時でも楽しみになれば幸いです。
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