といっても、足で走っているわけではないんです。ゲーセン行って、『頭文字D』のゲームで走ってます。
『頭文字D アーケードステージ』はリリース当初からやってまして、ただし近年はすっかりご無沙汰してました。
ところが、最近路駐しているMR2、SW20を目撃しまして、その格好良さに感動してしまったんです。何あのフェラーリみたいなデザイン。そしてリアのソリッドなライン。すっかり旧車の硬派で上品な雰囲気にやられてしまい、ゲームセンター行ってMR2のデータを購入しちゃった次第です。
いやー、それにしても今の『イニD』は違いますね。昔は、旋回時はちょんブレ・オンリーだったんですが、現行のバージョンはブレーキがっつり踏みます。
旧バージョンで育った走り屋には違和感ありますが、これはこれで良い。原作漫画でも、後半はブレーキングの重要性を説いていましたからね。
一時期自転車に嵌っていた身としては、このブレーキングの奥深さは、それこそ長編小説一本書けるくらい語れるネタがあります。
ときに小説ですが、現在は書いていません。アイディア待ちの状態で、ネットで映画見たりアニメ見たりして充電しています。代わりといっては何ですが、いまはエッセイを書いています。
フォロワーの方々はまったく読んでくれないのですが、外部の方には人気でリワードの稼ぎ頭であるエッセイ『むかしのゲームの話をしよう』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884977682。これの続きを書いているんです。
このエッセイの内容としては今までぼくがプレイしてきたゲームの話をしているのですが、更新は滞りがち。
が、一念発起して、前から書きたかった大作『ファンタシースター・オンライン』について書いています。
思えば『カーニヴァル・エンジン戦記』も『ときめきハルマゲドン』も、このファンタシースター・オンライン通称PSOでの経験がなければ生まれなかったものです。
そのPSOの話をかなりのヴォリュームで書いている近況です。
ちょいちょい昔の話を思い出し、ときにネットで検索して確認しながら書いているんですが、あのころはホームページ開設が大人気。今はツイッターからインスタへと移行が進んでいますが、当時はホームページと掲示板がネットの主流でした。
そして、いま検索しても当時のホームページが案外残っていて、いまどきこんなサイトのカウンター回しているのはぼくだけだろうなと思いつつ、資料として閲覧させていただいてます。
書き上がり次第、アップしますので、興味のある方はどうぞ。このPSOがなければ、『モンハン』も『SAO』もなかったと思うのはぼくだけでしょうか?
エッセイを書きながら当時を思い出して、意味もなく滾っている雲江でした。
写真は本文とは無関係です。少し前に訪れた大谷資料館です。