別サイトの話をするのはどうかと思うのですが。小説投稿サイトには色んなものがあり、その中には変わり種もあります。
イラストやゲームなど創作を広く取り扱うところもあれば、著作権とかどうなってんだっていう二次創作がメインのところもある。カクヨムは出版社が手綱を取ってくれてるのが良いですよね。ワナビほいほい。
ここに居るということは皆ワナビなのだ。誰もが作家になりたいと思っている。いやそんなことは無いでしょうけど。というか俺自体、作家になりたいとは思っていません。電撃文庫の賞に応募したことは一度だけありますけどね、作家になりたいわけじゃない。大丈夫、一次審査で落ちたから。落ちたから。大丈夫大丈夫。だいじょうぶ。だいじょうぶだから。
話を戻します。
"即興小説トレーニング"というサイトがね、あるんですよ。それが面白いですよと無意味な紹介をしたいんです。大丈夫かな規約。カクヨムの規約に抵触しているかは確認してないんですが。
さておき、即興小説トレーニングは名前の通り、そのもの"即興で小説を書いてみよう"というサイトです。それが結構楽しい。
やり方は結構簡単です。まず"即興小説トレーニング"でネット検索する。サイトに行く。いざ挑戦のボタンを押す。はいレッツゴー、です。
挑戦の際にはテーマが自動で与えられ、それに合わせた短編を書く形になります。空いてる時間に合わせたタイムリミットを自分で選べ、字数の指定は無し。しかも会員登録なんぞせんでも匿名で参加できる。素晴らしい。
最近ふと思い出して"針野六四六"記名でやってるんですよね。そんでぶっちゃけ、楽しいし仲間が欲しい。みんなもやろうぜ即興小説。