• 異世界ファンタジー
  • SF

近況(2017/10/17)雑記

親父殿主体で家庭菜園(というには規模過剰。でも出荷とか論外な規模)やってるのですが、定期的に市販の農薬散布しないと、特に葉物はあっけなく壊滅するんですよね……。
春ジャガイモの直後に沸くニジュウヤホシテントウ、秋から冬の葉物を狙う諸々の相手をしていると、農薬って本当に文明の利器だなぁと。

とはいえ製造するのには極めて高度な技術が要求されるので、設備丸ごと移転しない限り、知識だけで製造は不可能だよなぁと。
転移で持って行くにしても恒常的に膨大な量が必要になるので、それこそ商社咬まさないと無理だよなぁ……。

農業については、作物も土地が変わればどう化けるか分かったものではないのですよね。まして異世界ともなると、育たないならまだしも、有用な要素が消滅した上に侵略的外来植物化する展開も大いにあり得るわけで。

そんなわけで農業でチートするなら肥料の要素についてと、灌漑技術関連しか汎用性無いだろうなと……。
道具関連だと、木製品→鉄製品の段階を過ぎていたら、トラクターの出番まで汎用性はなさそうで。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する