渡森ヨイクさま、
【美しい少女と醜い少年の物語】に★評価&レビューをありがとうございました✨ 御礼の作品紹介をさせていただきます♪
作品名:わたしと帝都の陰陽師 ~は? あやかし? そんなのいるわけ……なのに出たァッ!~
時は大正10年。
行方不明の姉をさがして帝都にやって来たおてんば令嬢の亜寿沙は、現実主義者だった。あやかし? そんなものはいないし、怪談はぜんぶただの作り話。すべては『不可能怪談』。誰かが作った作り話なのだと信じて疑わなかった。
そう、彼と関わるまでは・・・・。
ひょんなことから虚弱体質なイケメン陰陽師、維吹の弟子に抜擢されてしまった亜寿沙。最初は詐欺師の類と疑っていたのだが、どうやらそれは間違いで。まさかの本物のあやかしと遭遇するハメにΣ(゚д゚lll)
冷徹な帝国軍人、お調子者の雑誌記者、父親がヨーロッパ人だという元美校生……と、個性的で魅力的なキャラも物語を彩っていて、読んでいて楽しいしわくわくします。時代背景も興味深く、その頃に実際に起こっていた出来事などもちらほらと出てきて、これまた好き要素しかありません!
ふたりはどんどんいい関係になっていき、事件を解決していくという男女のバディものでもあります。大正浪漫でありあやかし奇譚でもある今作。さまざまな年齢層にウケる作品だと思います。
こちらは、「特別な力を持たない少女が、ひょんなことから陰陽師の弟子になり、知恵と知識であやかしを退治するお話」とのことです。これだけでも好きな方がいるのではないでしょうか?
ぜひ読んでいただきたい、おすすめの作品です✨
✿カクヨムコン参加作品✿
【わたしと帝都の陰陽師 ~は? あやかし? そんなのいるわけ……なのに出たァッ!~】
は、こちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093089278842294