【皇帝の溺愛する花嫁が、負け確定イベントを回避した元モブ暗殺者だった件。】
2024/5/6より公開の今作が、2024/10/13をもちまして完結となります。
すべては読んでくださった読者さまのおかげです。最後までお付き合いくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今作は当初は『第26回角川ルビー小説大賞』に応募するはずでしたが、途中で発表された『第1回ルビーファンタジーBL小説大賞』に心惹かれて参加することを決めた作品なのです。
いつもはテンプレは避けて通るのですが、あえて私が思う『テンプレ』を基に書き始めた、私の中ではかなり冒険した作品であり、非公開枠が3話もあるいちゃ度の高い作品に落ち着きました。お見せできないのが本当に心苦しい(笑)
一人称なのも珍しく、いつもは情景描写に力を入れているところをこの物語の案内人でもある三人の心情の方に傾けて書いたというのも、ある意味挑戦でした。このいつもと違う作風で最後まで走り続けたこと、良い経験になりました。
皆さまが、青藍と白煉、海璃と白兎のあれこれを妄想してくれたら嬉しいなぁと思います。キラさんが個人的にはとてもお気に入りだったので、本当は彼女のその後も書きたかったのですが、残念です。ちらっと書いてますが、彼女は現実セカイで絵師としてご飯が食べられるくらい有名になってます。
長くなりましたが、最後までこの作品を推してくださった皆さま、読んでくださった皆さま、見守ってくださった皆さまに感謝! また、素敵なイメージイラストを描いてくださった豆電球さま@mdk2143に深く感謝申し上げますm(_ _)m
賞はもらえなくても作品に貰ったコメントや♡、★評価で私は十分満足です! もし、運よくなにかご褒美がもらえるならば、いつか非公開にしていたお話も読めるかも?←期待薄いですが(-_-;)
ということで、ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。また別の作品で皆さまにお逢いできることを祈って。
柚月 なぎ
【皇帝の溺愛する花嫁が、負け確定イベントを回避した元モブ暗殺者だった件。】
https://kakuyomu.jp/works/16818093076052725580 10/13完結。