ちづさまから、
【皇帝の溺愛する花嫁が、負け確定イベントを回避した元モブ暗殺者だった件。】
のFAをいただきました✨
ちづさまのイラストは可愛いくて大好きなのです(*´艸`*)
いつも作品を読んでくださり、本当にありがとうございます♪
ちづさまの作品は、おもに和風ファンタジーな和風異類婚姻譚が多く、個人的にずっと読ませていただいております。
新作も素敵なお話なので、あらすじを紹介させていただきます!
作品名:【塵芥のびいどろ】
あらすじ(本編より一部引用)
豊穣邸の裏山。
そこはまるでゴミ山と化しており、まだまだ使えそうな物も捨て置かれている。
生ゴミだけでなく、瓶や着物、チリ紙など、廃品回収に回せるものまで、投棄されている光景は異様といっていい。
夕方近い頃。
主人公のくるみは田舎から奉公先にやってきたはずが、手違いで女中枠がすでに埋まっていたというピンチに見舞われる。
そんなくるみを助けてくれたのは、豊穣邸のお嬢様である美乃里だった。
色々あって、大けがをして運ばれてしまった女中の代わりに雇ってもらえることになったくるみ。その初仕事は、まさかのゴミ捨てだった。雇ってもらう条件、
「うちの屋敷のもの、盗んではだめよ。舶来品や調度品、家具も異国の珍しいものがいっぱいあるから──裏山のごみのひとつだって、だめだからね?」
その言葉の意味を、この時のくるみはあまり深く考えていなかった····。
その忠告を軽んじた結果。
まさか、あんなことになるなんて····。
『捨てる愛あれば、拾う愛あり。』
物が捨てられないカラスと、平凡な女中の娘の話。
和風ファンタジー異類婚姻譚。
めちゃくちゃオススメの作品です!
【塵芥のびいどろ】はこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093081983798100【皇帝の溺愛する花嫁が、負け確定イベントを回避した元モブ暗殺者だった件。】
第三章は8/22公開✨
番外編8/13公開✨
ちづさま、ファンアート本当にありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡