【彩雲華胥〜轉合編〜】
3-4 金虎の第二公子
ひと月前。紅鏡。
父であり金虎の宗主である飛虎に呼び出された、第二公子の虎宇。
そこで告げられた言葉は、虎宇自身がずっと望んでいたことだったが、なんだか腑に落ちないのも事実。
いったいこの地で、何が起ころうとしているのか。その答えを知るのはもう少し後。
最新話公開中です。
最終章はもう少し先ですが、今回のお話から虎宇(こう)の出番が増えます。誰？誰？ってなっている方が多いことでしょう(笑)
竜虎のお兄ちゃんです。その性格のせいで弟と妹にめちゃくちゃ嫌われてます。10対1くらいの比率でみんな嫌いか、完全に忘れられているキャラです(おそらく)。
そんな嫌われ者ですが、私はそういうキャラほど溺愛する傾向がありまして。
彼の活躍の場をこの章と次章に用意しております。終わる頃には10対5くらいなっていたら大成功だと思ってます(*'ω'*)♪
そんな彼の傍で見守る年上の護衛、本日登場する見た目穏やかで癒し系だけど、実はつよつよな青年、天(てん)にも注目していただけたらと思います！
〜追記〜
来月分は、次のお休みに何話書けるかで決めたいと思っております。コンテストも始まるので新作の方と途中になってる作品の完結を優先したいところ(^_^;)
でも4話分書けたら来月も週一で更新しようかなぁ。
【彩雲華胥〜起承編〜】がなぜが賑わっていて嬉しいです。六月雨空さま、★評価ありがとうございました✨
昨日久々に160PVくらいいっきにカウントされていて「？？？」ってなってました。おそらく読み専の方かな、と。
続編であるこちらの【轉合編】も読んでいただけたら、幸いです♪
最新話は、こちらから読めます↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330652696193218/episodes/16818093080325497009