【四季折々に揺蕩う、君に恋焦がれる物語。】最終章 冬の章
四章四話しばりの季節の物語。
2/4日曜日から公開✨
毎週日曜日更新。
神様に捧げられる、という流れは夏の章と似てますが、夏は悪い方向の贄として、冬は愛される前提の花嫁として、という微妙な違いがあります。
1話はちょっと不遇感がありますが、2話以降は終始いちゃいちゃしてます(笑)
来週以降の残り3話は、可愛い姿が読めると思いますので、お楽しみに♪
そんな、最終章。
最後の物語をどうぞお楽しみください!
全4話です。
作品のフォロー、お待ちしております。
BL苦手な方はお気になさらず〜。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
【四季折々に揺蕩う、君に恋焦がれる物語。】は、こちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330654881627031楪(ゆずりは)のAIイメージ画像です。
清楚で穢れのない白。
天然可愛い系で、目にするものすべてに感動しちゃう、山神様の花嫁。
15歳の誕生日を迎えるまで、一度も屋敷から出たことがなく、5歳くらいからずっと四畳半の部屋に幽閉されていた。
家族以外、誰とも口を利いてはならず、触れてはならず。
生まれた時から、山神様の番になることを運命付けられていた少年。