柚月なぎ

『ようこそ、万事屋「華鏡堂」へ 〜拝啓、妖の皆様。手に負えない危険な怪異は、ぜひとも当店へご依頼ください〜』

六、妖刀「鬼灯」現る！

店の看板が頭上に迫ったその時、突然、縦に一線が入る。その瞬間、看板は真っ二つに割れ、それぞれ地面に付く前に吹いた強い風によってそれ以上の破損を免れた。

その光景を呆然と見上げていた平良だったが····。

最新話更新です。
読んでいただけたら、幸いです。

https://kakuyomu.jp/works/16817330656629378585/episodes/16817330657947910290


昨日は早番で早く帰って来られたので、思いの外書けました。
予定外の更新です(*´ω`*)

そして、異世界ファンタジーの週間で1000位を切りました！809位！
今だけ喜んでも良いですよね(笑)
「彩雲華胥」以来なので！