今回もご覧いただきありがとうございました。
この物語はAIのchatGPTをヒントに作ったと前回のあとがきで書きましたが、
3話目以降は、chatGPTにほば頼らずに自分で考えてみました。
AIと私の考えた物語、どっちの方がいいのでしょうか…笑
3話は、場面緘黙を知った唯花は安心と不安に襲われるところから始まります。
休んだ次の日、ノートを写させてもらった小野寺くんというちょっと謎の子が現れたり
ノートでの筆談を始めたり。
そして、担任の先生にスクールソーシャルワーカーの小林さんの存在を教えてもらいます。
最初は遊んでリラックスすることから始め、ある日合唱コンクールのピアノ役を任されます。
それを小林さんに伝えたら、「この子は絶対出来る」と思った小林さんはピアノを弾くことを勧めます。
最初はみんなの前でピアノを弾くのは難しかったが、友達との練習で慣れた唯花。
コンクールでは優勝をおさめます。
次回予告
夏休みに妹の小春の演劇発表を見に行くため母校の小学校に行く唯花。すると6年の時の担任の三井先生が現れる。
そして、田中さんはそもそもなぜ唯花の事を知っていたのか…?
お楽しみに。