本日より月桃館五〇三号室の男 第三弾の執筆を開始しました。
サブタイトルは『天譴(てんけん)の山』
天譴(てんけん)とは神様が人間に下す罰、つまり天罰の事で、
登れば必ず天罰が下り死に至ると恐れられる未踏峰が今回の舞台です。
どことなくアンデス山脈をイメージした土地で主な物語が展開するので、
この土地の民族音楽『フォルクローレ』を合間に聞きつつ(聞きながらだと書けないのでw)書き進めております。
おそらく前回の『密林に消えた貴公子』同様、ある程度書き貯めてUPするスタイルを取る予定ですので、公開まで暫しお時間を頂きたく存じます。