『Dランクダンジョン殺人事件』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086142248183もっと作品に興味を持ってもらいたいので、どんなことを考えて書いたかなど、各話の解説を書いています。
・第7話 中ボスの部屋でのこと(〜41056文字)
中ボスの攻略までがダンジョン攻略のお楽しみ部分なので、スカッと勝たせたかったです。
『Dランクダンジョン殺人事件』では、ここぞという場面で必殺技のスキルを使って格好よく見せるという風に書きたかったです。
なのでスキルを使う場面はBLEACHや無限の住人みたいなイメージで読んでほしいです。
キリコのスキルで中ボスを倒した後にダンジョン部と華道部が再び衝突する展開にした目的は、タツキを孤立させるためでした。
殺人ミステリーでは一人で行動した者から殺されます。ということは……。