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解説『Dランクダンジョン殺人事件』6話

『Dランクダンジョン殺人事件』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086142248183
もっと作品に興味を持ってもらいたいので、どんなことを考えて書いたかなど、各話の解説を書いています。

・第6話 ダンジョンを操作しているのは誰か(〜35488文字)
第5話からのダンジョン攻略の話は脚本術でいうサブプロット、お楽しみの部分なので引き続きです。
幼馴染みの一人リンもアユムに絡めつつ、殺人ミステリーの方ではダンジョンマスターの存在について言及します。
また、ダンジョン攻略の次に立ちはだかる壁として中ボスを出すことにしました。
一方、ヒロインのユキノが意外と普通の女の子なのを書いて、アユムとの仲も意識させます。
作中でははっきり書いてないのですがここに書いてしまうと、ユキノが知りたかったのはダンジョン部は恋愛ありなのかどうかでした。

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