加藤ゆたか

KAC、無事全てのお題で完走できました。

今回のKACは締め切りに余裕があってじっくり考えられた反面、お題は悩まされるものが多かったです。
あんまり他の人の作品と似たようなのにはしたくなかったし。
KACというイベントとして見たら一発ネタの大喜利でもいいのだろうけど、大喜利が目的にならないように。KACとは切り離してあとで作品を見返した時に、やっぱり何を書きたいのか伝わるような作品にしたかったです。
だから、PVおちついてからも気になったところを書き直したりすることも多く。

KAC20241『クローゼットにいる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072876355954

KAC20242『お隣さんがいる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073105815348

KAC20243『箱の中にいる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073430944659

KAC20244『ささくれ妖怪がいる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073511142141

KAC20245『はなさないで。いる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073815537570

KAC20246『ずっと一緒にいる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074031000301

KAC20247『黒いやつがいた』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074236564471

KAC20248『メガネ妖怪がいる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074423998424


短編なので、思いついたワンシーンに向けて前置きを書いていって、そのワンシーンで終わるという感じの作品が多いです。
ホラーはカクヨムでブームだから自分もホラーが書けるようになりたいって思いました。