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『仮面魔術師と顔無しの姫』設定メモ

『仮面魔術師と顔無しの姫』は竜に転生シリーズの昔の話だけど、世界観が違う。
人族とか魔族とか竜族とかが居る。『竜に転生したボクの女難』で書いた「ドラゴンと姫の物語」が本当にあったことなのだとしたら昔の世界ってどんな?というボヤッとした感じでそうしました。
本筋と関係ないこだわりだと、人族は国や街をあまり名前で呼ばなくて北の国とか都とか言うけど、竜族や他種族はセンドダリアやノートラス、ロキとちゃんと名前で言う。
他の作品もそうだけど、登場人物の一人称は特徴付けた方が誰の台詞かわかりやすいと思っていて、リナナ:私、サクノミ:俺、ドラゴフォートレス:我れ。
竜族の名前は強そうな感じ。ドラゴが付くと実は地位が高いなどの設定がある。
竜に転生シリーズでは当たり前になってる魔法がこの時代は普及していなくて、人族で使えるのは一部の者だけ。それも魔術、神聖術と呼ばれて区分けされている。竜に転生シリーズの憑依術はなんで憑依魔法と呼ばれないのっていうところから考えました。古い時代から伝わる術(魔法)ということ。


『仮面魔術師と顔無しの姫』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558275778068

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