今日の診察結果と当面の創作活動について

本日の午前中に日赤松山病院を受診しました。
2月27日に受けた検査、骨シンチと造影CTの結果をお聞きするとともに、今後の治療方針について主治医と話し合いました。

まず、検査の結果についてですが、がんの転移は認められませんでした。
患部は前立腺だけです。
ほっとしました。
次に、今後の治療方針ですが、手術による前立腺の切除と放射線治療のうち、どちらかを選んで受けることになりました。
どちらもメリットデメリットがあります。
後遺症も残ります。
ですのですぐには決めずに、3月14日の診察までに決めることになりました。
これを書いている時点では、まだ決めかねています。
さて、どうしょうかな……

それで当面の創作活動なのですが、大阪SF応募予定作の執筆に注力しようと思います。
大阪SFの募集期間は3月15日から3月25日までです。
手術で入院するにしても間に合いそうです。
せっかく応募資格も、コンセプトにあったネタもあるのですから、応募しない手は有りません。
採用される可能性は少ないですが、もちろん採用を目指して書きます。
もし選外となりましたら、どこかで公開いたします。
ご期待下さい。


追伸:
貼付した画像は徳島県鳴門市にある大塚国際美術館のシスティーナ・ホールです。
この美術館は世界の名画などを陶板で再現して展示しています。
写真はヴァティカンのシスティーナ礼拝堂の天井画と正面壁画「最後の審判」を再現したものです。
2017年5月4日、嫁氏とともに訪れた際に撮影しました。

2件のコメント

  • 転移がなくて本当によかったです。基本的に進行は遅いはずですので色々な選択肢がとれます。どの選択でも良い結果になりますように。
  • 土岐三郎頼芸様
    ありがとうございます。
    ご心配をおかけします。
    手術も放射線治療も同じくらいの成績らしいので、よく考えて選択したいと思います。
    治癒を目指して頑張ります。
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