読者選考通過の難しさ

カクヨムWeb小説短編賞2022への応募作品は1万を超えました。
この賞には読者選考があるわけですけど、選考委員の先生方は、全応募作品の累計ランキングで上位どこまでくらいを読むのでしょうね。
自分ならせいぜい100位くらいまでしか読まないかなあ。

拙作「明日」は、現在のところ全応募作品の中で累計ランキング1510位です。
読者選考最終日までに急浮上する要素はありません。
なので、読者選考を通過する可能性はほぼゼロです。
もっと読まれる作品を書かないと駄目だと痛感しました。

読者選考で言わば足切りする仕組みは、少ない労力で大量の応募作を評価しようとするならやむを得ないと思います。
ただそれなら、インフルエンサーが有利になったり、読み合いによって大量のPVや評価を稼ぐ手法などへの対策を講じて、なおかつその仕組みを公開する透明性があればなあと感じています。

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