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愛するひとへ、かなわぬ思いを託す。手紙にまつわるささいな行き違いが、取り返しのつかない後悔を生む。
ルーンの聖女の花誕祭が執り行われるさなかに吹き荒れる吹雪。それはザフエルの過去のように、白く、暗く、凍りついて。
第11話よりどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882745580前回は2018年9月7日にありがとう記事を書いています。
11話からは一話完結ではなくて、本編最終回のラストまで、全部、時系列順に話が続きます。
冒頭でニコルが受け取った手紙は、だれからのものだったのか。
ザフエルが受け取った手紙には、何と書かれていたのか。
チェシーが受け取るであろう手紙には、何が書かれているのか。
よろしくお願いします。今の章は珍しく普通に恋愛っぽい話です。
ということで毎度のありがとうございます記事です。
ありがとうございます!最近すごく恋愛っぽい展開で、実にどきどきです。
前回のコピペに残ってたザフエルさん絵
https://mobile.twitter.com/yuri_uehara/status/1014472204883378177この見下げ果てたような目でアレをいうわけですね・・・
「もう一度言えと?」
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ちょうどいい感じに本日21時より11話の6章が始まります。
サブタイトルは「こんな気持ちなら、知らない方が良かった」
です。
なんと!
ついに。
ついに。
ついに!?
・・・果たして誰の、どんな気持ちなんでしょうか!?
よろしくお願いしますーー!