昔のテキストデータをぺらぺら探してると、何やら

謎のファイルが出てきた。見ると、どうもツイッターのコピペログである。

どうもその頃、作品をひとりひとつ提出して、全員で全作品の講評する、という遊びをやってたらしい。

短編で、完結。続編はなし。
の縛りでそれぞれ講評をつける。

ツイッターなんで全員がひとつの作品につきリアルタイムで外からああだこうだ言い合うという、

いわば公開処刑ゲームである。


わたしの作品に関しては

作者だけがドラマチックな展開だと思っていて、読者はそこへ至るまでに感情の山や谷や伏線がない、と。

うぐうの音もでない。

確かに唐突に事件が起きてあっという間にラブラブになってた気がする。短いからいっか、みたいなのを見透かされてすごく勉強になった。


そういうのをやってはみたいけども、
問題は、


私自身が

ほえーおもしろかったー

しか語彙のない人間だということである。

読み解けない。
行間が見えない。
ボキャブラリー皆無。

ここをこうすれば。みたいなことが思い付かないのである。残念。
誰かやって。お願い。

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