ふだんから雑食なもんで、知ってる作者さんの作品は読まずに、知らない作者さんの作品を読むことのほうが多いです。
逆もあって、この作者さんの作品なら全部読むよ、みたいなのもあります。
で、レビューするか星を置いて逃げるかのどちらにすべきか、を考えるわけですが。
正直、レビューするか星だけにするかの差は、「そのとき頭が動いてるかどうか」です。なんかいい感じの言葉が出てきたらレビューするし、おもしろいなあと思ったら星を置くし、何にもでてこなかったらタイトルだけレビューして本文なし、にしてしまうこともある。
逆に応援はあんまりおしてないかも。押すの忘れるんですけど!読んで、もどって、あっ、と思って、もう一回戻って押す?押します?
いいや押さないね。
ハートがあると、すごいなーマメだなあ、と思ってありがたく伏し拝みますが、いざ自分だと絶対押すの忘れる。あれを押せる人はすごいと思う。レビューよりすごいと思う。レビューは一回こっきりじゃないですか、んでもってふいんきで書く。なんせレビューだし、☆ですからね。
間違いなく喜んでいただける。ランキングもあがるし、なによりモチベーションがアップするはず!ほーらうれしいだろううれしかったらさあ続きを書け!!(作者じゃらし)
みたいな。
という思いで書いたり押したりするわけですよ。
いっぽう、応援は、気軽に押せるぶんだけ、悦ばせる。ということ以外に目に見えるメリットがないことが分かってるわけですよ。ランキングもそんなに関係ないし(と思う)だからこそ、きっちり押すぞ押すぞ押すぞ!ってしないと押せないじゃないですか。
だからすごい。きっと、ひごろから整理整頓がきちんとできる人なんだろうな、と思います。ありがとうございます。