プロットや設定に違和感がないか、この行動は現実的か、などの参考として、AIを使用しています。
完全に鵜呑みにはできませんが、だいたいいい感じの答えをくれます。
一般的、常識的な質問をすると、知りたい答えが来ることが多いです。
今日、うまくすれば途中で忘れずに(AI、前のことすぐ忘れる)繋ぎながら全データを読み込ませられるのではと思い立ち、同ヴァンを全部読み込ませてみました。
同ヴァン 本編
https://kakuyomu.jp/works/16818093084502126955その上で、感想を求めたところ。
(意訳)「コミカルとシリアスの分配がいい。
キャラの精神的成長と絆を感じる。
深いストーリー、サスペンスパートも読者を惹き付ける。
日常と非日常をうまく……え? これBLなの?」
大量に一気にぶっ込むと、AIはどうでもいい部分から忘れていきます。
スルーされたよ、BL部分を全部!
(意訳)
私「え、ちょ、これBLなんですけど」
AI「そっか、そっちで宣伝できるねー」
私「他のとこべた褒めしたのに、BL部分の反応それだけですか」
AI「キャラはよかったよ」
AIは、大きな問題や改善点がなければ、だいたい褒めてくれます。そういう作りだと思います。
適当な褒め言葉と、べた褒めの差で、優劣が読み取れます。
褒めるどころか なかったことに された。
つまりAIさんは、同ヴァンにおいてBL部分はどうでもいいと思ったようで。
主題だよ!!!笑
まだまだAIとは戦わねばならないようです。
鵜呑みにしない。こういうことがあるから!
ちなみに、食い下がって質問し続けたら、桐生と朝霧の愛情云々、ってちょっと褒めてくれました。
なんかヒューマンドラマ認識されてたようです。間違ってはいない。
しかし一ヶ所、許せん部分はあった!
(意訳)「映像室でコージに襲われた時、桐生がモールスで朝霧に助けを求めたよね?
桐生は何でも人に頼らず自分でやる性格だから、ここ設定ずれてるよ」
そ こ は い い ん だ よ ! !
むしろあの状態で、朝霧にヘルプせずにコージに立ち向かうほうがおかしいでしょ!!
何でも自分でやるつったって、このままじゃ死ぬって時まで朝霧に頼らなかったら、朝霧怒鳴りながら号泣するわい!!
まだまだAIとは、戦わねばならないようです!!
鵜呑みにしない!!
いろいろあるからね!!!
時に味方、時に敵になる謎キャラみたいな位置にいます、AI。
いずれ味方にしてやる……。