「鬼が、感染る。ただの大学生、起つ。」
連載開始しました。
表記がとてもめんどいので、略称のただ鬼で通します。
文字数は同ヴァンより少ないタイトルなんですが、句読点があるので呼びにくい!
ラノベ風のタイトルを格好よくつけられる人を尊敬します。
長いタイトルを、あらすじだけではない魅力を込めるって才能だと思います。
私はタイトルセンスはあまりないですが、一度つけたらごり押ししますw
祠壊しにチャレンジした、ホラーバトルアクションです。
ホラーって、自分で書いていると微塵も怖くないです。
なので、もっと怖くした方がいいかなと描写を頑張りますが、いいのか悪いのかわかりません!
怯えるだけじゃなく、立ち向かう話だからきっと大丈夫だと思いたい。
とりあえず3話まで書いたので、この調子で予約投稿を維持するよう頑張ります。
オープニングで出てくる、壊れる祠。
祠って、意外と人それぞれイメージが違ってるように思います。
私は、岩をくりぬいて作ったものに、漆塗りの木の扉があるという、ちょっと変わった外観にしました。
モデルがあるからです。
近所の自然公園には古墳がくっついています。
神社とか寺も近隣にあって、どこ派生のものかは全くわからないんですが、
岩と木でできた、謎の四角い、なかにお地蔵さまっぽいものがあって扉がある、小さい物体。
それが。
山肌が丸見えになったゆるい崖の下、誰にも見つからないような場所に、木々が生い茂るほうを向いて、ぽつんとあるんですね。
いい感じの斜面で人が来ないので、愛犬とボール遊びしてて、走り回る愛犬を追いかけて見つけました。
なんでこんなところにこんなのが。
何を祀っているのか、なんの意味があるのか全く不明、周囲は剥き出しの山肌と木々のみです。
これはなんなんだろう。
たまに拝んだりしてましたが、不明なものを拝むのもよくないようなので、近づかなくなって。
あれからどうなったのかわかりませんが、存在が謎すぎました。
今、真っ二つになっていないことを祈ります。
私が見た祠のようなものの中で、一番不思議で印象に残ったのでモデルになったのでしょう。
うーん、今思い出すと、外側にいつ作ったか彫られてたような気がする。明治より前だった。
写真にとる勇気はないです!もう一度見に行く勇気もないです!
山の中に実物があるという裏話だけで、ちょっぴり怖いでしょうか?
画像は、気合いでAI画像作成&画像加工を繰り返して、何パターンか作った、霊感ありのお兄さん30代です。この人の画像さえできれば、あとはなんとでもなる。
実はこのキャラは別の優夢作品から引っ張ってきています。
かなり古いキャラですね。
若い頃は芸能人とか適当にキャラにできていましたが、資料が!資料がああ!
主人公の巧貢くんが超一般人なので、対比としての芸能人。
このお兄さんが格好よく描けたら勝ちだ!と思っています。