水涸 木犀

ナツガタリミッション、作者ルートを狙っている水涸木犀です🌾

作者ルート、ルールがわかりにくいのですが
おそらく全てのコンテスト（学園ホラミス、りぼん×ボカコレ、恋愛大賞、短歌）に参加しないと
すぐに読者ルートに入ってしまいます💦

・短歌＝投稿済み
・学園ホラミス＝練る時間がないので、旧作で間に合わせる

ということで、りぼん×ボカコレと恋愛大賞を急ぎ執筆することに決めました。
いずれも３～４万字以上で応募可能なので、気合で頑張ります。
ということで、まずはりぼん×ボカコレの連載を開始しました🐣

『しらさぎのまちの守り手』
https://kakuyomu.jp/works/16818792437837322714

高い壁に囲まれた小さなまち、「しらさぎのまち」に住む少女ミカンが
壁の外からやってきた排他的な少年、ナツメくんの素性を知ることで
彼がまちになじめるように、そして「しらさぎのまち」をみんなの力で守れるように
行動を起こしていく物語です。

りぼん×ボカコレは募集テーマが
「〇〇×学園ストーリー」
となっているのですが、私の作品のテーマは
「閉鎖都市×学園ストーリー」
となっております。

例示されているのが【結婚】【天国】【魔族】となっていたため
「『○○』はキャラクターの属性ではなく、舞台の属性でもよいのだな」
と判断した結果こうなりました。

私にしては珍しく、児童向けですがかなりシリアスです。
水涸木犀の中の人は都市政策に関心があるため、
「未来の都市で、子どもと大人が協力してまちを守るために行動する」
というお話をいつか書きたかった次第です。

りぼんにかわいい×キラキラのお話を求めている方には申し訳ありませんが
私の中でのりぼんのイメージは、多種多様な考え方を持っている子どもたちに広く門戸を開いた児童誌なので
シリアスな物語があってもいいかな、と考えております。

とはいえ、児童向けコミカライズのコンテストに出すのが初めてということで
漢字をどこまで開くのか、熟語の難易度をどれくらいに設定するのか等
かなり苦労しました。
（結局、ボーダーがわからなかったのでそこまでかみ砕いた文章にはしていません💦）

皆さま、応援頂けますと幸いです。宜しくお願いしますm(__)m

表紙イメージイラスト：水涸木犀作