かねてからこちらで私小説の連載をさせていただいてます「ゆみさき」です。
元々「パブ―」というサイトで細々と連載していたのですが、そちらが閉鎖とあいなってしまい、こちらに移ってきました。
高校生くらいから「小説を書く」という趣味を細々と続けてきたのですが、やはりやるからには「何かしら形にできないか」と思い立ち、大人になった今、こういったサイトに自分なりに模索しながら作品を掲載しております。
今回、カクヨムさんのほうでは「モノクローム」という作品を連載していますが、作者が大好きな「バトル」要素を多めに、かつ元々「ホラー」も好きであることから、そういったおどろおどろしさを自分なりに表現できれば、と執筆し始めました。
とはいえ、やはり「Web小説」というものの書き方やノウハウには、まだまだ慣れれないところも多く…
改行はどれくらい入れればいいのか、一章ごとの長さはどれくらいがいいのか…常に模索の日々です。
さて、現在「モノクローム」も起承転結で言えば「転」に入りかけた感じです。
元々「不思議な場所とはどんなものだろう」と考えたとき、職場のビルから見た景色が「色がない世界だったら」と妄想し、それをベースに話を組み立てたことがきっかけでした。
記憶を失った青年・ハルを中心に様々な登場人物を肉付けしていったのですが、いつもながら最終的に作品が「長くなる」というのは、悩みどころの一つです…
とはいえ、読んでくださっている方や、コメントいただける方は本当にありがたい次第です。
自分なりにこの「モノクローム」をひとまず完結に向けて、日々着実に筆を進められればと思っています。