もうまもなく2023年も終わるのですが、9ヶ月分の近況をざっと報告します。
カクヨムWeb小説短編賞2022「令和の私小説」部門落選
もしかしたら、X(Twitter)に書いたかもしれませんが、春頃は忙しくて記憶がおぼろげです。
なので、念のためここでもう一度。
『アクアリウム』は結構好きな自己解析作品なので、どこかでブラッシュアップする可能性はあります。
もうカクヨムコン9の告知がされているので、報告が非常に遅いです。
何をやっていたのかというと、仕事と趣味の原稿です。
引っ越し
諸事情あって春に引っ越しました。
それに伴い、仕事の幅も広がり、新しい土地に慣れたり、やったことのない仕事をしてみたり、と多忙な日々が続きました。
『余白を綴る』にも書いている通り、友人との同居なのですが、毎日楽しく過ごしています。
「人と住めない」のではなく、「生まれ育った家が嫌い」だったようです。
同居人がいると、規則正しい生活を心がけたり、家事を頑張ったり(当社比)するので、一人暮らしの頃よりは生活に気を配れています。
第一回 あたらよ文学賞 一次選考落選
新設の文学賞の情報を得て、主催の方々の発信に好感が持てたので、応募してみました。
「夜」がテーマの短編の募集でした。
一次選考突破はかないませんでしたが、「惜しかった作品」として講評をいただきました。
このときの短編、『約束』をカクヨムで公開する予定です。
あと3ヶ月で2023年も終わるので、2024年6月くらいまでの予定をふわっとですが、書いておきます。
カクヨムコン9の見送り
先日告知されたカクヨムコン9ですが、執筆期間(10月~1月)が繁忙期としっかり被ってしまったため、今回は読者として楽しむ予定です。
エッセイ何か出そうかとも思ったのですが、求められている方向性とあまりにも違うので、いつも通り『余白を綴る』を月曜日と金曜日に更新していきます。
『ブルーサファイアの死神』完成
繁忙期を抜け次第、『ブルーサファイアの死神』を完結させるべく、集中して書いていきます。
今まで公開していたカクヨム、ノベルアッププラスに全編載せること以外、何も決定していません。
公募に出そうかなとぼんやり考えていますが、どこがいいのか、よくわかっていません。
公募など、作品を見てもらえる機会をご存じの方は、コメントくださると助かります。
仕事、学業、趣味(読書、小説執筆)とやりたいことは多いですが、身体は一つ、しかも病弱なので、無理せず、着実に進めます。
中高生の頃から追っている海堂尊さんの作品を再読したり、仕事と趣味と学業が溶けあうような調べ物をしたりしています。
それでは、また年末くらいにお会いしましょう。