タイトル通り、下書きでぐうたら魔術師の二話目を書いていました。
世界のばんかの加筆修正しながらなので、ぐろっきーになりましたが(笑)。
一話目より長い。
一話目よりシリアス。
違うんだ。
私は、あのぐうたら魔術師は、気軽に読めて気軽に書けるものをと思って書いていたんだ……。
何故、シリアス度が増すんだ?
そんな思いを抱えながら、一応ががっと最後まで書き上げました。
これから諸々加筆修正して、そのうち……そのうちアップする。かもしれません。
でも、多分まだまだ先の話です。
今回は、ハルシエ達の友人の……だけではなく、更に友人の話、という感じなので、後半は他者視点が少し増えて、ハルシエ達味が少し減りました(?)。
でも、相変わらず彼らは彼らだな、という感じです。エピローグもちゃんと彼らです。
二人は相変わらずBL?って感じですが、今回の相談の大本はBLです。苦手な方はご注意下さい。
BL本家の方からすると、「これがBL?(笑)」と言われそうな感じの程度のBLですが……(笑)。
「世界のばんか」の方は、ようやく前世の事故のことをもう一歩踏み込むことが出来ました(あくまで踏み込んだだけ)。
今回のファルエラ編は、カイリとケントの過去もがっつり絡んでくるので、今からちょっと戦々恐々としています。
正直、原因達を書くのは気が重い上に、書きながらぶっ飛ばしたくなっているわけですが、必死こいて書きますので、よろしくお願い致します。
しかし、まだファルエラに正式に訪問するわけではないのに、その前哨戦である砦にもまだ着かないという。
ファルエラ編の長さが、今から恐いです(笑)。呪詛編の比じゃない気がしますね!(笑……いごとではない)
……。
頑張ります!