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記憶というものは、時に曖昧なものだ

タイトルはそのまんま。
私語りをお聞きください(いつも聞いている?そんなツッコミはスルーだ。いつも聞いて下さってありがとうございます)。

私は昔、クラシックとかゲーム音楽くらいしか自分でCDを買わなくて、流行のポップあたりは、友人から適当に(強引に)「これは良いぞ!さあ聞け!」「このアニメは良いぞ!さあ見よう!」と言ってよく貸してくれたものを聞いていました。
アニメなんかは、友人の家でめっちゃお薦めされながら見たものも結構あります(笑)。

ちなみにアニメは、自分でも適当に見ていました(笑)。最近は夜中ばっかりにやっているので、めっきり見なくなってしまいましたが……。

そんな中で、紆余曲折があって、ある日マクロースのCDを借りることがありました。
頼まれごとをした、というのもあって、特にある一曲(友人のお気に入り)を中心にリピートリピートリピートで聞いていたわけですが。
元々「お、良い曲だな」とは思っていたのですが、CDを返す頃にはすっかりお気に入りになり、良い曲だなと思いながら時々その曲を思い出した様に振り返ることがありました。
しかし、不思議なものですね。


その時の私は、何故かその曲のタイトルも、マクロースの何のシリーズかも記憶せず、しかも何かに落とすということもしなかったのです。


お気に入りになっていたのに、何のメモも取らなかったという。どんだけCDやゲームサウンド以外に無頓着なんだと当時の私を思いきり殴りたいです。

で。
今になって、スマホに「あの曲ダウンロードしたいなあ」と思い至って、パソコンで探し始めました。


タイトルも何も知らないのに探すとか無謀ですね。


そんな自己ツッコミが頭を過りましたが、知りません。
試しに「マクロース」「曲」で検索すると、出るわ出るわ。
特に「F」が名曲だの神曲だのとよく出てくるので、てっきり私はあれは「F」の曲だったのかと思って探しまくりました。
しかし、ここで大誤算。

何故かボーカル曲ばっかり出てきおる。

私が聞いていた曲は、歌詞が無い曲だったのです。
なので、検索も歌詞無しとかBGMとかサントラとか出だしの音を羅列したりとか、挙句の果てにはうぃーんきなぺーでぃあとか物凄い勢いで検索しました。


だが、出るのはボーカル曲ばかり。


何でやねん!


試しにどれを聞いても違う違う違うの嵐。
もうどうしようか、無理じゃない?という時に、シリーズ曲を膨大にまとめていた一覧を見つけました。
そして、見つけました。


マクロースの「プーラス」の「ボイース」というものでした。


しかも、この時初めて「あ、これってボーカル曲なんだ」と知りました。衝撃の事実です。
私が借りたのは、ボーカルじゃなくて、オーケストラ風味だったんですよね……。
いやあ。思い込みっていうのは恐ろしいなと改めて実感した一日でした。


皆さん、お気に入りや大切なことは、面倒くさがらずにちゃんとメモしましょう。
記憶っていうのは、本当、曖昧過ぎるものなのですよ。





そんな、記憶もあやふやになり、最近は「世界のばんか」も遡ったりしながらチェックすることが多くなりました。
スケジュールのメモがまだ途中なんですよ……!こっち先にやった方が良いんじゃないかと思い始めております。

さて。
「世界のばんか」の最新話は、皆様終わり方がざわざわしていらっしゃる様ですが(笑)、結果は次の話ですぐに出ます。
取り敢えず、今の「護衛編」は今回の章タイトルで終わりですが、決着(?)は次の「〇〇編」に続きます。
というか、多分、次は章タイトル一つ分で終わる予定です。

……と言いますか、この物語は、以前と違って「ルナリア編」とかの様に、そこで取り敢えず物語に区切りが付く、という終わり方が、この「護衛編」から曖昧になっていきます。
一応「ここが区切り」というのはあるのですが、それは「〇〇編」を二つ三つまたぐ様な形になります。
「エリック編」と「ルナリア編」もそうだった?そんな馬鹿な。

そろそろ他の国もじわじわと巻き込んでいく形になっていくので、そういう風になりました。
世界の謎やエミルカ神話が、多方面からどう捉えられているのか。
真実の中心に巻き込まれていくカイリですが、どうか見守って頂ければと思います。


さて!
そんな「世界のばんか」は、恐らく明日更新予定!です!

最近ヨムの方がなかなか出来ない上に、カク方も見直しに手一杯になってしまっているので、何とか時間が欲しいです!(作るんじゃないのか、というツッコミはスルーです)

10件のコメント

  • 和泉さん、おはようございますー!

    メモですか。
    私はメモ魔ですからねー。
    あらゆることをメモしていますよ?
    「祝日」と「ゴミの日」が重なるときには、スマホが「今日はゴミの日だよ。早く起きないと行っちゃうよ~」としゃべるようにしてありしますよ?
    プロットもどきも、その手の専用ソフトで管理していますよ? ただ、この前、そのファイルが壊れたかと思ったときには蒼白になりましたけどね!(だがしかし、バックアップはマメにとってある。まぁ、無事だったんですが)

    ……メモに頼りすぎると、まったく記憶しなくなるので、そのメモを失ったときに恐ろしいことになる気がします……。

    そして、明日、更新ですね。楽しみです。
    『世界のばんか』の「○○編」って、作品そのものには明記していないんですよね。せっかく名前がついているのだから、どこかに載せたらいいのにー、と思いつつ、この「知る人ぞ知る」的な、隠しコマンドにような扱いもちょっと面白いと思います(じゃあ、どっちがいいの? と言われそうですが)。

    ……あれ? 「明日」って、いつだ?
    0:11に「明日」って、いつですかー?
  • おはようございます(*´▽`*)
    見つかってよかったですね~(*´▽`*)
    マク〇スシリーズだといっぱい作品があるので、探すのも大変そうですね……(><)

    私は最近、記憶力がほんと……。とにかく、メモをするようにしているんですけれど、今後はそのメモをどこかにやってしまって……(*ノωノ)

    そして私も切実に! 時間が! 欲しいですっ!( ゚Д゚)ノシ
    カクヨムコン、ヤバいです……(><)
    いやでも頑張りますが!(><)

    これからさらに物語が大きくなっていきそうな「世界のばんか」楽しみにしておりますね~(*´▽`*)
  • 「VOICES」私も大好きな曲です。

    ひとつめの言葉は夢
    ふたつめの言葉は風
    みっつめの言葉は……

    私はアコースティックヴァージョンをマクロス7の深夜ラジオで聴きました。(曲紹介の時、ヴォイシーズと言っていたけれど、発音記号的にはボイシズ?)
    ただ、記憶を辿ってみると、劇場用アニメのマクロスプラスが公開されていた当時おそらくTVCMで一度聞いている気がします。とても心を掴まれて、カセットテープ(!)に録音しようと思ったのですが、その時には別の曲になっていてそれが手元に残っています。
    (『これがアニメーション?』というキャッチフレーズの音と映像で訴えてくるごくごく短いCMです)

    大人になってからダウンロードしたら何か違って、それが通常盤であることに気づきました。(鈍いぞ)今は両方の音源を聞けるようにしています。

    もともと2の歌がすごく好きだったんですが、7のラジオでプラスや初代の曲を聴いて、最初の歌姫の飯島真理さんの表現力の高さに驚いたり、スプーンおばさんの歌の人だって知ってもっと驚いたり、(わからなかったらごめんなさい)、飯島さんも2の音楽を担当した鷺巣さんもクラシックに造詣が深いようで、本当にセンスがすごいと思いました。アイドル全盛の80年代に歌える人を起用したことにマクロスの歌への本気を感じずにいられません。(でもマクロスの話は悲恋とか当たって砕けない大人の事情の別れとか、いい感じにもやもやするから正直苦手なのです)

    はっ、何の話をしているんだ。

    VOICESは真っ白な何もない部屋で聞きたい曲ですね。
    菅野よう子さんが音楽を提供され、新居昭乃さんが歌う曲は、他にも素敵なものがたくさんあります〜。

    私はおぼろげな記憶を頼りに探すの好きですよ。
    タイトルを忘れてシーンしか覚えてない本とか、白い表紙の猫の写真集だったということしかわからないとか、クリスマスにもらった外国製の変形するぬいぐるみとか、時代の壁は厚いですが、少ない情報で推理や検索力を試されるのが面白いです。

    見つからなかった時は、あれはいったい何だったんだろう、という余韻に浸れます。最終的にはもうそう思うしかないなと思ってますが、VOICESみたいに意識していたら巡ってきて繋がることも。
  • 月ノ瀬さん

    こんばんはー!(時差が酷い)

    月ノ瀬さんは、そういえば前からメモ魔と仰っていた様な気がしますね。
    って、スマホに喋らせる様にしているんですか!?
    え、……スマホ、そんなこと出来るんですか?(必要最低限の使い方しかしていないやつ)
    スマホって、連絡取れれば良いよね、とか。たまに音楽をBGM代わりに流すくらいしかしていません、ね。
    ……。
    もう少しスマホに興味を持たなければなりませぬな……。

    ちゃんとバックアップもこまめに取って、専用ソフトまで使っていることに脱帽です。
    バックアップは一応取る様にはしていますが(カクヨムの小説も)、私、結構面倒くさがり屋なので、かなり重要なこと以外メモしないことが多いのですよね……。
    メモしないからって、記憶力が良くなるかは別ですが!

    ファイルが壊れた時は、顔面蒼白を通り越して、私はしばらく呆然としてしまいましたよ!(笑)
    一回備え付けのディスクが壊れた時は、データ引き出すのにお金がかかって泣きました(おかげで、複数にバックアップ取る様になりましたが)。

    「世界のばんか」は他の物語と違って、「〇〇編」と呼んでいるわけですが。
    一応自分の中では適当な区切りとして、それを頭の中で整理するために、「〇〇編」って呼んでいます。
    だから、読まれている人の数だけ、違う「〇〇編」があっても構わないと思っています(笑)。本当、超適当です。

    あとは、正直、この「〇〇編」というのって、内容に合っているのか?とか悩んだりもしています。
    それに、これを大々的に付けると、先の展開が簡単に読めちゃうかな、と思っている節もありまして。ある程度物語が進んでから、近況ノートで「〇〇編」って呼ぶ様にしています。
    なので、隠しコマンドで良いのです!(笑)
    でも、私が振り返るのが面倒になったら、こっそり「〇〇編」とか付けているかもしれません(貫く意思とは)。

    それと、私、木曜日にぎりぎりこの近況ノートをアップしていたと思いました!(笑)
    故に、金曜日に最新話アップでした!
    混乱させてすみません(笑)。
  • 綾束様

    こんばんはー!(時差パート2)

    本当、マクロースの曲、見つかって良かったです!
    一応、なんかスペルっぽかった、とか、「v」が入った様な、とか。そういう変に曖昧な覚え方をしていたので、最後見つけられたという事実があります。
    それさえ分かっていなかったら、多分諦めていたと思います(笑)。

    マクロースは、私はどれも見たことが無いのですが、こんなにたくさんシリーズがある上に、曲は有名なのが多いのですね。驚きました。
    でも、だからこそこれだけ長い間語り継がれているのかなと納得です。
    いやあ、探していた曲、ボーカルだったことにビックリでしたが、好きなので聞いています(笑)。

    綾束様もメモをきちんとされているのですね!素晴らしいです(私はメモしまくりは無理です……)。
    でも、そう。
    時々そのメモすら「どこにやったっけ?」状態になるので、場所を決めておかないと大変なことになります……。
    整理整頓って、大事ですよね(遠い目)。

    時間、欲しいですよね!(力説)
    綾束様は、今年もカクヨムコンテスト参加されるのですね!
    私は今回無理そうなので見送りますが、読みに行かせて頂きますよ!楽しみにしております!
  • 日竜さん

    おお!日竜さんも好きですか!仲間ですね!
    そう、その始まりの歌詞が好きです。
    ボーカル曲だと知って驚きましたが、歌詞、とても素敵ですよね。今は毎日聞いています(笑)。

    って、え?マクロースのプラースの曲が、7でも使われているってことですか?それとも、他のシリーズの紹介をされていた?
    ん?そのアコースティックバージョンは、ボーカル曲じゃないってことでしょうか。
    おお、ちょっと探してみます。

    私はこのマクロースに関しては、有名だったので名前だけは知っていて、アニメ自体は全く見たことがなかったのですよね。
    だから、CMをやっているのも知りませんでした。
    「これがアニメーション?」というキャッチフレーズということは、かなり革新的だったということでしょうか。凄いなあ……。

    なるほど、クラシックに造形が深い方が音楽を作っているのですね。
    マクロースの曲、探している時に色々聞きましたが、クラシックらしい感じもありました。元々クラシックが好きな私としては、その裏話は嬉しい事実です。
    私自身は上手い人の歌を聞きたいという欲がある人間なので、歌の上手い人を起用するという姿勢は、素直に感嘆します。

    ……ところで、このシリーズの物語は、悲恋とか別れとか多いのですね(笑)。
    そうだとすると、私は多分、薦められても見なさそうです……。ハッピーエンドが好きな人間なので!(断言)

    菅野さんの曲は、色々なところで耳にしますが、本当に良い曲が多いですよね!
    何も知らないで聞いて、後で「あ、菅野さんの!」と納得することもあります(笑)。

    おぼろげな記憶を頼りに探索するのが好きだとは……!
    しかも、素敵な匂いがするものばっかり……!
    はっ!何だか、ふんわりした一枚絵が浮かんできてしまった……!(唐突)
    私もそういうのを探すのは好きだし、実際そういう物語を書きたかったりすることもあります(結局小説……)。
    余韻を味わう日竜さんは、とても素敵な香りがする大人……。

    私は、ふとした瞬間に、時折強く「これ、絶対探し出したい」という欲に駆られることがありまして。
    普段は「まあおぼろげな思い出にしておこう」程度にふんわり留まっているのに、ある日突然主張することがあるんですよね(笑)。
    今回の曲もそうでした。
    でも、そのおかげで探し出せたのかもしれません。
    もしかしたら、あちらから「見つけて」と囁いてきたのかもしれない、とちょっと思っております(笑)。
  • 和泉様

    補足情報デース。(←アイリス)
    説明が足りなくて混乱させてしまってすみませんでした。
    和泉様はオーケストラを知っているのに、さらにアコースティックが出てきたらそりゃあわからなくなりますよね・・。

    「VOICES」のヴァージョンがいくつあるのか正確には私もよくわかっておりません。
    ざっと調べたところでは、通常とアカペラVerとアコースティックVerがあり、プラスのサントラ3枚にそれぞれヴァージョン違いで収録されているようなのですが、和泉様が聞いたものが何ヴァージョンなのか、どこに入っていたのかはわかりませんでした。
    通常版と違いアカペラとアコースティックはゆったりした曲調になっているようです。

    TVCMで使われていたのは多分通常版で、ラジオで紹介されたのがサントラ2に収録されていたアコースティックでした。

    マクロスの系譜はちょっとうろ覚えなのですが、1、2、プラス、7、7トラッシュ、ゼロ、F、最新のはデルタ?
    ちょっと自信ないですが、世界観的には繋がっていて、時系列に並べるとこの順序は若干変わります。
    メディア展開もシリーズにより違います。プラスは劇場用のみなど。

    ラジオは7中心でしたが、当時すでにテレビ放映の終わっていた7がコアな人気があったため、続編が作られたり、傍流のトラッシュが発生したり、久しぶりに注目を集めたマクロスシリーズを再燃させようという姿勢もうかがえました。マクロス関連のイベントや企画がまだまだ続いていて、今思うと世代に幅のあるマクロスファンのため、その広報として始まったラジオだったんだと思います。まだネット民が少ない頃だったので。
    ラジオ内のコーナーは旧マクロスネタも多く、世界観を知ってもらおう共有しようという感じがあり、シリーズの垣根を超えた曲紹介は、プラスの「VOICES」のアコースティックヴァージョンなんていう、マクロス内でもメジャーではない歌まで拾い上げていました。
    1年くらいで終了したマイナーなラジオ番組でしたが、この番組自体が私の話のモデルだったりします。と急にカクヨムネタをぶっこんでみますが。

    VOICESを探そうとしたら、和泉様はFの曲がいっぱい出てきしまったと仰っていましたが、Fの「トライアングラー」の歌詞のままに、マクロスは基本三角関係のストーリーというのがおおよその視聴者の認識だと思います。1、2が立て続けにそうだったからですが、とにかく作品のヒロインと結ばれない! 
    でも、ハッピーエンドです。ですよ。ですです。

    というのは、マクロスは恋愛のお話ではなく、地球を脱出した星間移民船団(←マクロス)が宇宙を航行中に人類以外の宇宙生命体と遭遇して、大変なことになるというスペースオペラだからです。
    毎シリーズ、色んな宇宙人が出てきます(言い方)、そして敵対を超えて交流します。その際にキーになるのが、愛であり、手段が歌だったりするのですね。
    ざっくり。
    ファンに怒られないようフォローしているつもりが、逆に怒られそうな空気になってきました。
    あくまでこれは私が観てきたマクロスなので、正しくはウィキペディアをご参照ください。

    特に1、2、プラス、ゼロ、あたりは、大人向けでシリアスな内容になっていると、勝手に理解してます。
    初期は歌姫の声優さんが歌っていましたが、〇〇役と歌〇〇役と言うようにキャラに対してキャストが二人つく(歌う時はそっくりな声のプロのシンガーを連れて来る)のも、マクロスの特色になりつつあると思っています。


    VOICESのオケが好きな和泉様にこっそり曲を推してもいいですか?
    (と言いながら、許可を得ない)

    劇場用アニメ「ゴティックメード」より
     主題歌「空の皇子 花の詩女」
     サントラ収録テーマ「ベリンのテーマ」

    KOKIA「本当の音」

    村中俊之 × 村中俊幸「third time's the charm」 Full Ver.」



    上:和泉様が執筆されている作品を思うと、壮大な感じが似合いそうな気がして、でも、選んだのは悠久なものになりました。あれ?
     原作者兼監督がベースで参加しているので、サントラ全体はエレキとかバンドっぽいのですが、世界観のスケールに合った曲も実現しているという不思議なサウンド。歌っているのは奥さんです。

    中:テイルコンチェルトの主題歌で知った方ですが、ゲーム曲に多く参加されてそうなので、和泉様もご存知かもしれません。
    最近刺さったイチオシを、と言っても結構前の曲です。収録されているアルバム「moment」は全曲通してレコーディングを行ったとか。しかも聴衆の前でとか。

    下:ゆったりした曲を並べた反動で、パンチのあるものがほしくなり。
     チェロの奏者の方の村中さん(ややこしい)の生演奏を見る機会が多く、その流れでドラムと1対1で弾いているこれを知りました。
     YouTubeの動画でしか見られないのですが(汗)
     チェロとドラムの対バンみたいな、ドラマティックなコラボレーションです。



    今頃、こんなところに書き込んでしかも長文を失礼しました。
    執筆活動でお忙しいと思いますが、コロナも大変ですので、十分にご自愛ください。
    気づかれないかもしれないけれど、お返事は不要ですので、気付いた時は適当に流してくださいませ〜〜
  • 日竜さん

    こんばんはー!
    早速読まれていますね!ってツイッターで拝見してそわそわしておりました(笑)。

    ありがとうございます!
    色々調べて下さって……頭が上がらないです。
    あれから、どーしても、見つけたくて。プラースのボイース(ボイシズ?)で調べたんですが、もうぜんぜん出てこなくて……(汗)。
    諦めかけていたのですが、日竜さんが色々と説明して下さったので、もう一回奮起して調べました。
    そしてですね!遂に見つけました!
    何と!――何と!


    ぜんっぜん違うタイトルでした。


    うおおおおおおお!すみません!
    でも、プラースだったことに間違いは無くて……。
    本当、片っ端から調べたらぶち当たりました。
    曲名は、えーと……これ、何て読むんでしょう?」「ミューン テーマ」?ですかね。ミューンの最後の「G」は読まない感じで。
    色々調べて、ボイースだと思ったんですが、違ったみたいです……。申し訳ない……。
    でも、出だしが一緒なのでビックリしました。だから勘違いしてしまった様です。
    これは、このミューンなテーマとボイースは、元は一緒な感じなのでしょうか?よくある、OP版と挿入歌版、みたいな。

    ちなみに、ヒロインと結ばれないヒロインって、結構珍しいですね(笑)。
    ハッピー?……ハッピー……。
    取り敢えず、……壮大な物語だということは理解しました!(頭悪い回答)
    歌がキーになる、というのは色んな曲を聞いてよく理解出来ました。どの曲も良い曲が多いですよね。
    私はマクロスのことは全然知りませんが、曲はとても素敵なものばかりで、好きです。

    というか、こうして解説を聞いていると、マクロスって、改めて壮大なシリーズなんだなとしみじみ感じ入ってしまいます。
    歌がキーというのは、今「世界のばんか」を書いている身としては、とても身近なものに感じてしまいました(笑)。

    そして、曲紹介して下さってありがとうございます!
    近いうちに探して聞いてみようと思います!
    あと、KOKIAさんは、ご推察の通り、RPGのゲームの主題歌も担当していらっしゃるので、存じております!
    この方は壮大だったりカッコ良かったりで、とても好きです。スマホにも入れています(笑)。

    しかし、チェロとドラムですか!
    面白いですね!一対一だと、なかなか見られない組み合わせな気がします。
    かなり気になるので、もちろん探してみます!


    教えて下さってありがとうございました!
    おかげで、探す情熱をもう一度再燃して、無事に本物を見つけられました。
    早速スマホに入れてしまいましたよ!(笑)

    日竜さんも、ネット断ち?をされているそうですが、いつまでもお待ちしております。
    コロナは今も現在進行形で拡大中ですし、ひっ迫している状況ですが、お互い気を付けて過ごしましょう。
    当然、流さずに返事をしてしまった和泉なのでした(笑)。
  • よかったよかった、見つかってよかった〜!! オメデトウ!!

    そーなんです、「VOICES」(ヴォイシズ?)には全部歌詞が入っていました。
    (言及するの忘れてた汗)

    そして、よくよく見たら。
    「Acoustic」「a cappella」の他に、「VOICES」メロディを使用した「MYUNG Theme」と「MYUNG Theme (cello version) 」があるとウィキに書いてありましたー。アッハッハ泣、すみません。

    歌うことをやめ曲を作ることをやめたヒロインにとって、懐かしい思い出の詰まった曲のため、過去のシーンなど各所で使われ、アレンジパターンが多いのだと思います。(サントラあるある)
    ヒロインがミュンという名前です、はい。

    視聴には主にタワレコを使いましたが、「MYUNG Theme」を聞いて、あれ?と思って探したら、「MYUNG Theme (cello version) 」の方がテープに入ってました。聞いてたやん。サントラをレンタルした時に気に入ったものだけ落としておいたようです・・・チェロヴァージョンもとても良いですヨ。

    (プラスは最初OVAで後に劇場用に編集されたそうです。自分が見たCMはどちらのものだったのか、気になってしまいウン年ぶりにテープを掘り出しました。結果「オリジナルビデオアニメーション」って言ってました。そうだったのかー。2本録ってあって背景曲はそれぞれ「After, in the dark」(OAV ED曲)と「SANTI-U」(サントラ)でした。いやー記憶って頼りない)

    ウィキではOVAのエンディングが「After, in the dark」、劇場用のエンディング及び劇中歌が「VOICES」と紹介されています。(オープニングがない?)そのため主題歌らしい主題歌がないイメージです。
    個人的には「WANNA BE AN ANGEL」が方がプラスの劇中歌として有名な印象ですが。

    ちょっと昔は、今ほどAIに対する理解がなく、機械が知性を持ったら人間支配されちゃう近未来の図が、作品テーマとして一様に多かった気がします。
    プラスの歌姫シャロンは機械(ホログラム)でやはりちょっと怖い存在になっていくのですが、(色んな声が出せるので歌役の人が複数いたりします)その開発に携わって声や曲の提供をしたのが、過去に色々あって音楽から身を引いたヒロインのミュンという設定でした。
    「VOICES」はヒロインが作った思い出の曲で、AIとは対極にある歌ですね。




    結ばれないヒロイン。て訳でもないですが、ヒロインには歌というステータスがあるから・・・恋も何もかもうまくいったら、無双になってしまう。ハッピーハッピーエンドでもいいと思うけれど、ある意味シンデレラストーリーな側面があることもあるマクロスが、その王道をそのまま突っ切る感じはないですね。(だからもやもやするのかなァ)


    わざわざお返事いただきありがとうございました。
    ほんとアニメの話しかしてないので、流して良いですから!!!
  • 日竜さん

    こんばんはー!(時差ではなく、日付差)

    おお、そうなんですか!「ボイース」には全部歌詞が付いていて、カラオケ版(違うかな……)みたいなのは無かったのですね。

    え、あの「ミューン」の他にも、「ボイース」のメロディは使われているんですか!
    というか、私もウィキまで探しに行ったのに、その表記は見落としていました(笑)。
    本当、よく見つかったなと思います……。
    一緒に色々探して下さってありがとうございました!本当に見つかって良かったです。

    というか、日竜さん、テープに本当色々落としておりますね!
    私も昔はテープ使っていましたが、今は何処にあるカナ……(遠い目)。
    今は実を言うと、まだMDを使っている人間です。イヤホン苦手で……。
    チェロバージョンはまだ聞いていないので、今度また探して聞いてみます!
    クラシックは本当に良き。

    AIが支配するテーマ。
    確かに、そういう展開の物語って多かった気がしますね。
    というより、昔の時代で、AIについて様々な予想と共に物語が紡がれているのって、凄いなあと思います。
    実際、私自身は、このままAIが発達していったらどうなるの?とまだ思っています。
    AIだけじゃ決して出来ないことが人間にはあるけど、AIが人に代わって出来ることも増えてきていますし。
    AIが暴発(暴走)したら、やっぱり大きな事故には繋がるし、本当に人の心の様なものを持ち始めたら、どうなるんだろう?って時々ふと思ったりもします。
    このテーマは、多分いつの時代になっても持ち続けるんじゃないかなあと思ったり、思わなかったり。

    歌も恋も何もかもうまく言ったら無双!(笑)
    確かにその通りですが!
    でも、大体物語ってヒロインと結ばれることが多いので、やっぱりヒロインと結ばれない、という物語は珍しいし面白い気がしますね。
    王道でない物語、というのも、当時にしては思い切ったことをしている気がして、マクロスは常に道を切り開いていっていたのかなあと。想像してしまいます。
    歌に重きを置いたり、本当、何故当時私はそのアニメを見なかったのだろうかと惜しい気分になりました。

    こちらこそ、お返事ありがとうございました!
    聞けば聞くほど、マクロスのアニメが偉大だったことが分かります!
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