解せぬ。
そんな「世界のばんか」の今回のエピソードの始まりでした。
五話くらいほのぼの続きましたよね?
私だって、ほのぼのを書きたいのですよ!ただ、物語が何故かいつも不穏に転がるだけで。
ライン達がいた頃の、村の番外編みたいなのも頭の中にはあるのですよ?
ただ、書く暇がないだけで(言い訳)。
第十三位は、明らかに未来を書いた方がほのぼのになるので書きませんが。
こんばんは、和泉ユウキです。
時々衝動的にほのぼのか、ぶっ飛んだ二人の世界ラブラブを書きたくなるのですが、「世界のばんか」の下書きが全く進んでいないので封印中。
今月、もう五話くらい新しい話を書いているのですよ!
一話五千文字以上の私としては、かなり書いていると思うのですよ!
それなのに!
下書き、二話分しか今月進んでいないんですよね。
何故でしょう。
今回のエピソードや、次回のエピソードの加筆修正ばっかり書いて、話を追加しまくっているからでしょうか。
本当に下書きの先が進みません。崩れ落ちたい。
ちなみに、一話分の半分をごっそり差し替えたりという、ちまっちました作業も結構やっているので。
話数は変わっていないのに、何話分も書いた気になっていたりもします。
これだけ書いているのに、やはりちっとも先に進んでいません。解せぬ。
そんな「世界のばんか」は、多分!明日更新予定!
……暑さでやられずに、本日最終の見直しが済めば、多分更新されます。
あっついです。ようやく風が涼しくなってまいりました。
そういえば、以前言っていた筆致企画の「雪」の物語。
結局参加はしなかったのですが、実は下書きだけは六月末の時点で書き上がっていました。
現代ドラマということで、私の鬼門ジャンルだったわけですが、それでも最後まで書き切ってはいたのです。これは快挙です。
書けたのは、あらすじが本当に短かったからですね。
もう少し細かく設定されていたら、現代ジャンルという鬼門に加えて書けなかったと思います。
で!
どうせだったら、私だって短編が書けるぜ!というのを証明するために、一万文字を目指しました!
設定は、こうして、ああして、オーソドックスばりばりにして、私だからハッピーエンドだよ!というのだけ決めて、もう勢いで書き上げました。
結果。
三万文字になりました。
解せぬ。
そして、二回ほど見直しをしました。
うんうん、ハッピーエンドになりましたね!と満足しました。
そして。
もう見直しが出来なくなりました。
私の悪癖が出ました。
現代ものは、本当に、書けない。自分のものは、読めない。
見直しをするのが大変というか苦痛に過ぎて、七月頭からもう読めていません。
あと何度か見直しをして、加筆修正をしなけらばならない場面が分かっているので、これは未完成ということになります。
そんな状態で企画に出すわけにはいきません。
ということで、お蔵入りになりました。
それでも、私にとっては、現代もので三万文字も書けたのは快挙です。今まで最高は一万文字でしたからね!(笑)
もし、その内、本当にその内、もう一度見直しが出来る様になりましたら、企画主様にお伺いを立てて、可能ならこっそりアップするかもしれません。
でも、久々に恋愛もの書けたので、良い気分転換になりました。
まあ、私が書いた恋愛ものって、「れん……あい?」というのが多いのですけどね。
企画といえば、今年は「我こそは~」企画をやる時間が無さそうなのが残念です。
その前に、前回の企画で読もうと思っていたのが読めていないので、そちらを先に最後まで読むことにします。
読む自分、書く自分、ゲームする自分、仕事する自分、とたくさんの自分が欲しいものですね!