昨日書いたレビューを見直しに行ったら、何と三つ星を付けたのに一つになっていて、慌てて直したという。
……一日経過して、変な文章だったらこっそり直そうと思って見に行って良かった。
あれ、何故星三つ付けてレビュー書いたら、一つになるの?よく分からん。
……レビューは本当、緊張しますけれどもね。
私、明後日の方向に書いていないか?とよく心配になります(苦笑)。
上手く伝えたい文章が浮かばない時は、泣く泣く星だけを付けて、後から書きに行く場合もありますが。文章力が本当に欲しい。
レビューたくさん書ける人、本当に凄いと尊敬します。
そんな私は、今日も今日とて「世界のばんか」を見直し中。
小タイトル。
「アップする直前にならないと、満足いく流れにならないことが多い」です。
……いや。ええ。決してサボっているわけじゃあないんですよ。
最近アップし続けている話もそうなのですが。
私の小説の書き方は、下書きを最初にざざーっと書いて、後から日にちを置いて、何度も修正するというスタイルを取っています。
で、その修正作業中に、何度加筆修正しても「何かここ締まらないなー」「もうちょっと何とかならんかなー」「いや、何かつまらんな」と思うことが多いわけです。
本当にどうしようもない時とか、本格的にまずいのです。
何となく感覚でアップしようと決めている日の直前までどうにもならなくて、「ああ、やばい!これやばい!もう、これはアップする日を伸ばすしか!?」とか思っていると。
前日か前々日あたりに「……はっ!これだよ、これ!」という流れが書けたりするのです。
……尻に火が点かないと駄目なタイプなのでしょうか。いや、決してそんなことはない。
直近だと、カイリとパリィの対決ですね。対決と言えるかどうかは分かりませんが。
あれ、実は最初の下書きだと文字数半分だったんですよ(笑)。実話です。
おかしいですね。倍になるんですね。おかしいですね(大事なことなので二回)。
前日や前々日に思いつくという時は、かなり危険な状態で相当追い込まれていますが。
今度……えー、何回か後にアップする話も、ここに来てようやく「これじゃないか?」という流れで加筆修正出来ました。
そこに至るまで、結構な回数見直しているんですけどね。満足いく流れになったのが、つい最近。
何故でしょう。おかしいですね。……本当に何故だ?
一話で二つの話をいっぺんに終わらせようと思ったからいけなかったのでしょうか(それだよ)。
おかげで、一話が二話に分かれました。加筆修正したら、合わせて一万四千文字くらいになりました。
……酷い話だ。
ん?最初は8000文字くらいでしたよ?ん?(???)
皆さん、そんな経験は無いでしょうか。
私だけ?
そんな「世界のばんか」は、……えー。
多分、明後日?あたりに?アップ予定!……の、はず。です。
予定は未定です。
そういえば、135話でカイリを助けるため、「彼」が冒頭に出てきましたが。
それも、えー。実は、最初は会わせるつもりが無かったのでした(笑)。
一番最初の下書きでは、全く無かったシーンで。
次に加筆修正した時には、別の人がカイリの背中を押す予定でした。
でも、結果的に「彼」に代わって良かったかなと思います。
最後の最後まで悩んだのですが、「彼」編でがっつりカイリ側も「彼」側も加筆修正したのと。
カイリが、アナベルに対して語ったあの話の流れが出来上がった時に、「もう『彼』以上に相応しい人はいないな」と思ったので。
やはり物語は、キャラ達が歩いて創り上げていくのだなあとしみじみ悟った瞬間でした。