祐里〈猫部〉

6話目「日曜日」の続きで、相変わらずほのぼの度高めです。

https://kakuyomu.jp/works/16818093082525330914/episodes/16818093083840013652
小さなお話 - 木曜日

「またかよ！」的要素もあります。
繰り返しの美学ですね。

ところで、ちょっとご紹介したい作品がありまして。

https://kakuyomu.jp/works/16818093083469966727
イマジナリー文芸部　ぬりや是々さん

ぬりやさんは私の推しユーザーさんの一人で、とても素晴らしい作品ばかりお書きになっているのですが、こちらの作品に私の「花は、咲う。」を登場させてくださっているんです。
しかも「花は、咲う。を読んだことが『小説』を書いてみたいと思うきっかけになった」とおっしゃってくださいました。
なんと光栄なことでしょう。
また、

https://kakuyomu.jp/works/16818093081575127163
なんとかと煙　ぬりや是々さん

こちらにも、「穢月祓 ―ミナツキハラエ―」と「花は、咲う。」を登場させてくださいました。
本当に、すごくうれしいです。
ありがとうございます。
（URL貼り付けなどに不都合があったらおっしゃってください）
ぬりやさんがお書きになったものは全部好きですが、中でも私のイチオシ作品は
・異世界でおじいさんの古箪笥だったわたしは、空き巣勇者が盗んだ物を探してる。
・あかつきづくよ
・自動販売機まで歩く。
・凍傷
・幻馴染
ですね。
繊細さがとても良いです。
みなさま、よろしければぜひご覧くださいませ。

https://kakuyomu.jp/users/nuriyazeze/works
ぬりや是々さん　小説一覧ページ
※「イマジナリー文芸部」はぬりやさんご本人を登場させて執筆に関する悩みを解決していくという要素があり、それまでに書かれた作品が多く出てくるため、最後にお読みになるのがいいかもしれません。

では、ごきげんよう。