祐里

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8作品

現代ファンタジー群

現代ファンタジーを集めました。
ほのぼのではないものもあるのでご注意ください。
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作者のおすすめ順
#1

猫の集まる銭湯は今日も大賑わい／
祐里

猫に優しい街で暮らす私・及川瑠璃子は、銭湯で猫を洗うというバイトをしている。 ある日、お客さんのゴンゾウさん（メス猫）が買い物に出かけた私の前に急に飛び出してきて―― http…
猫を愛するすべての人たちへ送る銭湯ストーリー
祐里
企画レビュー「やさしさに包まれたのなら」
一矢射的
#2

猫専用銭湯でバイトしているあの二人に話を聞いてみた／
祐里

『猫の集まる銭湯は今日も大賑わい』の、あの二人が帰ってきた！ 需要ない？ んなわけあるかー！ と、作者は信じています。需要、あります……よね……？ https://kakuyo…
瑠璃子と湊、それぞれの思いが交差する……わけない。瑠璃子は鈍いのだ。
祐里
#3

小さなお話／
祐里

基本的にほのぼの系。 「9.木曜日」「12.金曜日」以外は独立したお話です。 お好きなものからどうぞ！ 1.黄色いパンジー 児童文学風味。約3000文字。 2.パンツの妖精 コ…
「ちょっと不思議」な現代ファンタジー短編集
祐里
祐里さまの意外な一面をたくさん見れる
千織@山羊座文学
#4

世界の果てとアメリカン・ダイナー／
祐里

フェイリム・マクレガーのレコードを探している彼女と出会った僕。 らくだの使い道、ピーナッツの誇り。 そのようにして、イトカワへと到着した小惑星探査機はやぶさ。 ――僕はあれ以来、…
「ここで与えられる選択は二つ。冷たいか、ひどく冷たいかだ」
祐里
ハルキ文体にしたのに、迫力があるってどういうこと？
千織@山羊座文学
#5

祠壊したら災害起こす／
祐里

ある日、村の長老である浅田が感じた異変―― それは地域を踏み躙り全てを洪水で流し尽くす力を持つ龍神様の祠が壊されたことによるものだった。 神社へと急いで駆けつけた浅田が見たものは…
ここらへん一帯水に沈めてやる
祐里
#6

水面に落ちる／
祐里

上手におしゃべりできなくて、顔に痣がある僕には、友達がいない。 家でお母さんに謝る時にはいつも胸が痛くなる。 今日はそんな胸の痛みが、なかなか消えないんだ――
牡丹と連翹の花びらで埋め尽くされた水面は夕焼けみたい
祐里
#7

東方の島国の商品は日本の大学生が担当しています／
祐里

姉と二人暮らしで大学に通う青山蓮は、姉から紹介された会社経営者の元で『商品を管理するだけの簡単なアルバイト』を始めた。 主に卸問屋の買付と販売なのに、『商品管理』って言っていい…
作者「東方の島国使われすぎ問題を笑いに変えたかった。今は反省している」
祐里
#8

にゃんパト／
祐里

僕は『猫』と呼ばれている。 耳は少しだけ切れているけれど、顔と体には自信があるんだ。 会ったら優しくなでてほしい。 https://kakuyomu.jp/user_event…
ある日、いつものようにパトロールに出かけたらカブトムシの友達ができた。
祐里
絵本みたいなやさしいおはなし
千織@山羊座文学