「空の樹」
児童小説コンテスト、異世界転移部門に参加しました。
まただらっと喋ってるだけです。
滑り込みセーーーフ!!
のギリ参加となりました。
全く読まれないのも寂しいので、一回くらいは週間ランキングに載るようにと、土曜に書き上げてその日中にアップするという強硬手段。
本日微微微修正を行いました。ちょっと漢字変えたりしたくらいで特に変更ないです。
割と王道ド直球なファンタジーにできたかな~と思ってます。
溺愛よりはIQやや上げました。傾向的にも大丈夫かなと。
IQ問題で、主人公の年齢を10歳にするかもう少し上げるか。はたまた10歳に寄せるならもうちょい思考を子どもっぽくするかどうか、このあたりを結構悩みました。
しかしまー…冒険ものなら、主人公は結構しっかりしてますよね。物語の構成として一回はやらかすもんですけど。
海外の話にはなっちゃいますけど、ハリーだって登場時11歳ですし。アトレーユだって10歳だし。
いや日本の子どもはもっとガキだぜ、と私の中の日本人が囁くんですけど。
よく言われるように、大人は若く見られたい、子どもは大人扱いされたい。
つ●さ文庫の某書では、武器持った立てこもり犯を小学生たちが倒すんですけど。
やむを得ず、とかではなく、能動的に警察を無視して動いており。
リーダーが小学生女子を人殺す懸念のある犯人に普通にけしかけるっていう。
秘密道具もないのに、ある意味コ●ンよりすげえ。あれは一応リーダー中身高校生だし、メンバーを積極的に犯人にけしかけたりしないですからね。
現実舞台の小学生でもこうなので、つまり、現実とはかけ離れているほどいいんだろうなと。
わかりやすく「すごい!」と思えること、特別な存在であること。
大人はもう自分を知っちゃってるので、異世界に行くともらえる「チート能力」が好きですが、子どもは可能性の塊なので、「今の自分が既に特別」である方が重要なのかなと。多分。
子どものことは普段から子どもと接してる人が断然強いと思います。
溺愛の時のノートに、勉強のため数冊読んだ、という話をかきましたが。
司書率高……。
いや全然統計出せるほどの分量読んでませんけどね。超人気だと予約待ちで大人が持っていくのも申し訳ないし。
ただ後書きで「司書やってて子どもと触れ合ってて」みたいのが続いた気が。
子どもの流行り廃りってスピード早いし、何が刺さるのか全然読めないし、こればっかりはもうその時その時の子どもと触れ合ってないと肌感覚としてわからないんだろうなと。
普遍的に人気の話ってあると思うので書けないってことはないでしょうが。
児童向けを書きたいなら、そういう仕事に就くのが一つの手なのかなと。
小学生~中学生と関われるイベントって限られますからね~!
幼児なら私も読み聞かせのボランティアとかに参加しましたが。自力で本読める年齢となると、一時的に関わるの……難しくない?
眺めてたら通報されるしね。こわ。
リアル中学生って大人が嫌いな反抗期真っただ中の時期だしね。
中学生にも高校生にも一応先生的な立場で関わったことがありますが、子どもって総じて、あれ。取り扱い注意爆発物みたいな。
継続的に接してると多分胃がやられる。爆発させたら10:0で大人が悪者だし。
現実で子どもとうまくやれるかどうかは置いといて。誰しも子どもの頃はあったはずなので、まぁ昔の自分に読ませたい話、とかでもいいのかな。
あとは市場調査。
大人向けは「ニッチな層」を狙える可能性がありますが、子供向けは大勢に受けるのが大前提ですからね~。難しい!!