こんばんは。滝のように降る雨が窓を叩く音が好きです。ユキです。
昨日は皆様にご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。
——いえ、皆さまからの温かい言葉が胸に染みました。本当に本当にありがとうございました。
近況ノートが通知に出るなど、目に触れやすい環境にはなってきたとは言え、予想外にたくさんの方から反応をいただきまして、あらためてカクヨムの繋がりを実感しました。大切にしていきたい私の宝物です。
さて、『ヨム』に関して思ったこと。
作品を拝読して心が動かされたとき、登場人物や作者さんに恋をしているなと感じる場面があります。『カク』をお休みしている今、しばらくはラブレターを書くことに集中してみたいと思います。カクヨムを始めてから、錆び付いていた『乙女』と『言語』の回路がぐるんぐるんと回り出すのを感じています。作家とは常に、何かに恋をしている生き物かもしれませんね。
ところで、『一凛咲きのブーケ』幕間の投稿し忘れ話を、明日の朝投稿します。ちょっと前に書いたものです。新たな文章を書くことができない現在ですが、次に書くときにきちんと第11話から始められるように、どうかこのタイミングで投稿させてください。
それでは。おやすみなさいませ。