• 現代ファンタジー

はじめまして、カクヨム。

名前だけはきいていたカクヨム初投稿。
やはり運営元の方針なのでしょうか、
すごくラノベが多くて、もしかして、場違いだろうか。
でも、そんなこともないみたい……?
正直、まだ使い勝手も分からないですが。

とにもかくにも、完結しました。
『狐の声がきこえる』

人の暮らしや、海や山、そこに息づく目には見えないもの。
そんな空間や時間の中で紡がれる男女を軸にした生き死に、が好きだなあって思います。
まずは私自身にもあたりますが、
「今、そこで、生きている自分」を見つめるきっかけになるような作品を、少しでも書けたらいいと思いながら執筆しています。

主にエブリスタで活動してきましたが、
これからは少しずつ幅を広げていこうと思っています。

書き手としては、本当にただただ「書きたい」「伝えたい」という欲がひっじょーに強く、
でも同時に「読んでほしい」という欲も同じほどの強さであります。
小説という作品は、一つのコミュニケーションなので、
私の作品を読んで、
少しでも感じることがあったら、そしてそれを教えていただけたらとても嬉しいです。


ゴトウユカコ 拝

2件のコメント

  • はじめまして。RAYと申します。
    たしかにそうですね。カドカワの色が前面に出ていて、異世界とファンタジー以外は陽の光を浴びる機会が少ないです。コンテストでも他の部門は「該当作品なし」というのが結構あります。
    でも、ラノベではなく文芸よりの(素晴らしい)文章を書かれる方もいて、勉強させてもらっています。
    ゴトウ様の作品も偶然目にしたのですが、ストレスフリーの流れるような文章と情景を見せてくれる描写が素晴らしいと思いました。
    読ませていただきます。よろしくお願いします。
  • RAYさん
    コメント、ありがとうございます。
    こういう反応をいただくのは初めてですので、とても嬉しいです。

    紙での出版が斜陽産業と言われる中で、ラノベは伸びていますし、
    カドカワにとってはその分野はビジネスであり強みですから、
    やはり手堅く囲い込みたいのだろうと思います。
    意図が分かりやすいので、逆に使い手がどう使うか、なのでしょうね。

    ただ書き手としては、原稿用紙○○枚で規定に添いながら
    賞に応募する手間よりは、はるかに発表の場がぐんと広がりましたし、敷居も低くなりました。
    それは本当にすごく画期的で、ありがたいことです。

    同時に作品も玉石混淆なので、そこはしっかり自分の目も腕も磨きながら向き合わないといけないなあと気が引き締まります。

    文章は、リーダビリティのよさと情景描写を大事にしていますので、
    そう言っていただけて、とても嬉しいです。
    ただその分、他の弱いところが多くあるので、
    まさに私自身の作品も玉になれるよう、精進あるのみです。


    ここまで書いて思いましたが、
    これは返信機能として伝わるのでしょうか。

    まだまだツールは使いこなせていませんが、
    徐々に慣れていきたいと思います。
    こちらこそ、よろしくお願いいたします。
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