「マンモスの牙」フランス語版要旨完成!

それにしても、偶然に出会ったフランス語の若い個人教授の先生は、私の小説と絵画に関心を持ってくれたものです。
新潮新人賞受賞作の「マンモスの牙」の要旨を、フランス語での口述筆記で、かれこれ2カ月余りかけて完成してくれました。
難解な小説によく食らいついてきてくれたと、感激ひとしおです。
フランスの出版社の友人に連絡したら、当然強い関心を持っているから、すぐに送ってくれと。

この小説は、今になって、アメリカのプリンストン大学文学部で読まれているとのことです。

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