詩集~街~、完結いたしました。
実際はこの3倍くらい詩のストックあるのですが、あとは人様にお見せできないレベルで欝々しいのでいったん終わりとさせて頂きます。
第2弾として公開する可能性はありますが、だいぶこの詩集とは空気感が変わるでしょうね。
ちなみにタイトルがなぜ「街」かというと、自分の中で街って世界と自分が繋がる場だから。
他人であったり友達であったり学校や社会や自分や家族以外の全てとの接点の場。
この街で争いや絆が生まれ、人々は今日も街へ繰り出す。
義務であったり望みであったり、人である以上は否応なく街と繋がることで生きていく。
そんなどうしようもなさと美しさを端的に表すのが、やはり街なんです。
私の中で街は特別な存在。
そこが渋谷のど真ん中でも荒野でも雪原でも同じ街。
人と社会があればすべて街。
↓ぜひご一読くださり、そんな想いをなんとなく感じて頂ければ幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667367704013