由上春戸

妖狐である由羅とも打ち解けた茜。 復讐のことしか考えてこなかった彼女が、新たな人生に向き合っていくお話。 若干の百合要素にご注意ください。 ※この話は続編となるので、未読の方は…

中学の同級生からのいじめに苦しんでいた私は、自分の命と引き換えに古の妖狐に復讐を願った。 そのとき出会ったのは恐ろしくも美しい少女であった。 ※作中の内容はフィクションであり、実…

学校で陰惨なイジメを受け続けていた僕は、同じクラスの芹沢という美少年から初めて声を掛けられる。 彼との語らいは、僕に忘れかけていた大切な気持ちを取り戻させていく。

タンスの奥に長年眠っていた、思春期特有のポエムっぽい何かの保管庫。 ちなみに母に勝手に読まれていたことを知ってしにたくなった思い出。