こんばんは。めっちゃ寒いですね。こたつに食われた身体を取り戻せそうにありません。お布団があまりに遠い。
9月からちまちま書き進めておりましたエッセイ『万年筆探訪記』が本日完結致しました。
最後の最後に、僕の一等気持ち悪い部分をさらけ出して〆る形になってしまい、正直ただひたすらにこっ恥ずかしさがあります。
ですが、これくらい前面に『好き』を押し出さなければとても同士など増やせまい……という信念にもとづき、ああいう感じになりました。
さて、最終話に載せようとしたのですが、蛇足になったので削った話を、ここでひとつお話ししたいと思います。
12話でさりげなく新顔のプロムナードさんが登場していましたが、実はほしくず以後、彼ともう一本、四季織の名月さんをお迎えしております。
流石に増やしすぎなので、あと一本手元に置いたら、これ以上増やすのはもうやめる予定です。
ちなみに名月さんの呼び名は『髭切』です。
この名前にティンと来たら、あなたと私はお友達。かたく握手を致しましょう。源氏万歳。
それでは、また近いうちにご挨拶できますように。
おやすみなさいまし。